マツダは20日、4代目「マツダ ロードスター」を正式に発表した。これまでに事前情報の発信や事前商談会などを行ってきたが、5月21日からはいよいよ全国のマツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じて販売される。価格は249万4800円から314万2800円。月販目標500台を掲げる。
新型ロードスターは、「スカイアクティブ技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾。最高出力131ps、最大トルク15.3kg-mを発生する1.5リッター直噴ガソリンエンジンをフロントミッドに搭載し、前後重量配分50:50を実現。ボディはアルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を71%にまで高め、車重990kg-1060kgを実現している。トランスミッションは6ATと6MTを用意する。
ラインアップは、必要最小限の装備を備え、6MT仕様のみとなる「S」、オートライトシステムや7インチセンターディスプレー、フルオートエアコンなど装備が充実する「Sスペシャルパッケージ」、本革シートや合成皮革仕様のインパネ&センターコンソール、シートヒーター、Boseサウンドシステムなど装備がより充実する「Sレザーパッケージ」の3タイプが用意される。
S:249万4800円(6MT)
Sスペシャルパッケージ:270万円(6MT)/280万8000円(6AT)
Sレザーパッケージ:303万4800円(6MT)/314万2800円(6AT)
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