マツダは米カリフォルニアで開催中のロサンゼルス・オートショーで、北米向けの3列シートのクロスオーバー「CX-9」の新型を初披露した。
新型CX-9は、SKYACTIV技術やKODO(魂動)デザインを採用する新世代モデル群のひとつで、北米でハイエンドに位置づけられる。エンジンは2.5リッターガソリン直噴ターボ「SKYACTIV-G 2.5T」を搭載し、先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」やAWDシステムを組み合わせる。従来モデルに比べプレミアム感を高め、燃費や静粛性、さらには運転の楽しみのひとつである“人馬一体感”を向上させたという。
CX-9の販売計画についてはマツダは、北米市場をメインターゲットに開発したと明らかにしており、同市場が年間5万台の販売台数のうち8割を占めると見込む。発売は2016年春の予定。
マツダの小飼雅道代表取締役社長兼CEOは「新型CX-9の投入により、新世代モデル群を充実させ、北米市場でのさらなる発展を目指す。今後もすべてのモデルの魅力を高めることで、ブランド力を高め、顧客との繋がりを強化していきたい」と述べている。
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