富士重工業は19日、ロサンゼルス・オートショーで、次期インプレッサのコンセプトカー「IMPREZA SEDAN CONCEPT(インプレッサ セダン コンセプト)」を初披露した。
スバルの新戦略において次世代モデル第一弾と位置づけられる次期インプレッサ。そのコンセプトカーは、立体的で塊感のあるスタイリングによりスバルデザインの特徴を表現したとのこと。
北米での初披露ということでボディサイズの拡大を懸念する声も出そうだが、クラスは従来通りCセグメントに属し、その限られたサイズのなかで、空力や機能性、スタイリングなど求められる要件を実現したとうたわれる。
コンセプトカーのサイズは全長4555mm×全幅1880mm×全高1453mm、ホイールベース2670mmと、全幅は現行レガシィよりも大きいが、このあたりはコンセプトカーということで市販モデルでは変更される可能性が高い。
新型インプレッサから始まるスバルの新世代デザイン。コンセプトカーの際立った特徴が市販車に生かされることを期待したい。
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