マツダは、アクセラおよびデミオに搭載している「マツダコネクト」とナビゲーション用SDカードについて、新開発のものへ無償で変更すると発表した。ナビゲーションの正確さやUSB/ブルートゥース接続時の動作安定性向上など、品質の向上が狙い。5月下旬の交換開始を予定する。
対象車両は、アクセラ/アクセラハイブリッドおよびデミオのマツダコネクト「7インチセンターディスプレイ」搭載車。型式の詳細は、URL(http://www.mazda.co.jp/carlife/owner/connect/mazdaconnect1/)を参照されたい。
変更するナビゲーションは、日本市場での使いやすさ向上のために新たに開発し、新型CX-5/新型アテンザ/CX-3にも採用されているもの。あわせてアクセラ/デミオ用の「ナビゲーション用SDカード」の取り扱いを終了し、今後はナビゲーション用SDカードPLUSへ一本化する。
交換はマツダ販売店で無償で実施される。
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