■えっ…! ヴェゼルがゴッツいアウトドアSUVに!?
ホンダはコンパクトSUV「ヴェゼル」をマイナーチェンジし、2024年春に発売する予定です。
新型ヴェゼルはシンプルでクリーンなスタイリングはそのままに、フロントグリルやフロントバンパーを変更するなど、これまで以上に存在感のあるスタイリングに一新されます。
【画像】「えっ…!」これがゴツい新型「ヴェゼル」です! 画像を見る
さらに新仕様も追加され、ハイブリッド車の「e:HEV X」をベースに、専用のルーフレールやアルミホイール、フロントロアガーニッシュを装着し、アウトドアテイストを高めた「HuNT(ハント)パッケージ」を設定。
インテリアは専用カラーを採用し、アウトドアシーンに似合うパッケージとしました。
加えて、上級グレード「e:HEV Z」に「PLaY(プレイ)パッケージ」を新設定。パノラマルーフの有無が選べるようになったほか、AWD車(全輪駆動)もラインナップされます。
新型ヴェゼルに対して、ホンダ車の純正パーツを手掛けるホンダアクセスは新たなアクセサリーパーツを設定します。
「スポーツスタイル」および「アクティブスタイル」と、従来モデルから引き続き設定される「アーバンスタイル」「カジュアルスタイル」の4つのエクステリアコーディネートを提案。
なかでもアクティブスタイルは、SUVらしいアウトドアテイストを際立たせ、屋外のフィールドにも映えるアクセントアイテムが個性を主張するエクステリアコーディネートです。
エクステリアアイテムでは、エッジ部分までベルリナブラック塗装とすることでアクティブ感を高める「フロントグリル」に加えて、ネイチャーテイストのグラフィックに「VEZEL」ロゴをあしらい、アウトドアフィールドにも映える「ボディーサイドデカール」が設定されました。
そのほか、ユーティリティアイテムとして設定される「ラゲッジトレー」や「シートバックトレー」を装着することで汚れたギアも気にせず積み込むことができ、アクティブなアウトドアシーンでの使い勝手をさらに高めます。
アウトドアシーンにも映える個性を演出するこのアクティブスタイルを、新設定されるハントパッケージ”に装着すれば、より一層SUVらしいスタイリングを実現することができます。
※ ※ ※
新型ヴェゼルではハイブリッドシステム「e:HEV」も改良。エネルギーマネジメントの制御をアップデートすることでエンジン音を低減させつつ、ドライバー操作に対する応答性をより向上し、スムーズで力強い走りを磨き上げました。
先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」は、「トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)」「急アクセル抑制機能」「アダプティブドライビングビーム」の3つの機能を追加することで、さらに安心・快適な走りをサポートします。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
車に表示される「亀マーク」の“意味”に「分からなかった…」 の声も! 謎の「青いイカ」に「コーヒー」も!? 多すぎるメーターの「警告灯」何を示す?
まさかの「4列“10人乗り”SUV」!? 90馬力エンジン×MT設定のみ! アンダー270万円の「“既視感ありまくり”SUV」…斬新すぎインド車に反響も
トヨタが「パンダトレノ」復活!? 伝説の「AE86」完全再現した“特別モデル”が凄い! 最新「ハチロク」日米で登場した姿とは
トヨタが新型「カムリ」発表! 精悍“サメ顔”が超カッコイイ「フォーマルセダン」日本導入は? 米で発表もなぜ日本では「ない」のか
最近の軽自動車は高すぎ……ヤリスは150万円で買える! 最廉価グレードがおすすめできるコンパクトカーはどれ!?
みんなのコメント