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なぜ「クラウン」がセダンから脱却? SUV人気の裏でセダンが続々と廃止される理由
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■なぜ国産セダンが次々に生産終了となってしまうのか?

 2020年11月に「トヨタ次期『クラウン』がクロスオーバー化する」という報道が流れました。

新型「ハリアー」にそっくり!? トヨタ新型「ヴェンザ」発表

 果たして本当なのか、トヨタに問い合わせると「弊社が発信した情報ではありません。車両の開発では常にいろいろな可能性を検討しています」という回答でした。

 それでも複数の情報から考えると、クラウンは従来のセダンから脱却する可能性がありそうです。

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みんなのコメント

19件
  • メーカーで廃止とは言っていないのに、こぞってマスコミが
    ミスリードしてるだけ。
    500万~700万を超えるセダンが3万台以上も売れていた
    今までが凄かっただけ。今でも年間2万台を超えセダンでは
    2番目に売れているし実際に街中でもよく見かける。
    次期モデルはSUVがラインナップされてもセダンが
    廃止になることは無い。
  • 昭和1ケタ生まれのじいちゃん達が60歳前後の頃(平成1ケタ頃)は皆こぞって高級セダンだったな。クラウン、セルシオ、クレスタ。シーマにローレル、セドリック。皆さんとても似合っていらした。

    『俺も爺さんになったらオヤジくさい高級セダン買うぞ!』って思ってたけど無理そうだな。
    しかも最近のセダンオヤジくさくないし…(笑)
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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