アイルトン・セナ、没後30年を偲んで
先日鈴鹿で開催されたF1日本GPは、3日間トータルで22万9千人の観客を集めて大人気だったのだが、1980年代後半から1990年代初頭までのF1日本GPはもっと盛り上がっていたのをご存知だろうか。
それは、アイルトン・セナをはじめアラン・プロスト、ナイジェル・マンセルなど、個性的かつ天才的なスタードライバーが活躍していた点と、V6ターボ、V8、V10、V12など様々な型式のエンジンを製作していたメーカー同士の戦いというわかりやすい構図があったからだ(地上波で生中継されていたという事実も当然あるけれど)。
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みんなのコメント
パワー的に圧倒的不利な状況でセナがどれだけ激しい走りをしていたのかが伝わって来るようでした。
雨のドニントンだけでなくセナのマシンが一コーナーに飛び込む前の気迫溢れる走りの陰にこれだけのマシンが壊れないレベルの接触していたのかを知り改めてセナの凄さを再認識した。
個人的にはマクラーレンフォード時代のセナの走りが好きだったな。
ホンダ時代と違って勝ちには恵まれなかったけど、アイルトン·セナのどんな状況でも勝利を諦めない闘争心に痺れましたね。