スーパーフォーミュラを主催する日本レースプロモーション(JRP)は12月1日、2024年シーズンよりカロッツェリアジャパンとパートナーシップを結び、同社が取り扱うオーリンズ製ダンパーを全車共通で採用することを発表した。
既報の通り、スーパーフォーミュラは技術開発競争の一分野となっていたダンパーを、その開発規制や共通化などに関して様々な議論が行なわれた結果、2024年から共通化することを決定。2023年最終戦の定例会見の際にも、JRP側がその旨を明かしていた。
■スーパーフォーミュラ、2024年より共通ダンパーの導入が決定。新車導入でも変わらなかった勢力図は、超重要パーツの共通化で“今度こそ”変わるのか?
そして今回、JRPより改めてプレスリリースとしてダンパー共通化が公表された。
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