現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 「セレナ」のスズキ版、「ランディ」の安全装備が充実

ここから本文です

「セレナ」のスズキ版、「ランディ」の安全装備が充実

掲載 更新
「セレナ」のスズキ版、「ランディ」の安全装備が充実

ボディカラーの新色追加などで内外装もリフレッシュ

スズキは、3列シート8人乗りミニバンの「ランディ」を一部仕様変更。3月4日より発売を開始する。消費税込みの車両本体価格は、2,555,300円~3,447,400円。

スズキがインドネシアで3列シートの新クロスオーバー「XL7」を発表

ランディは、ゆったりくつろげる広い室内空間と運転のしやすさ、多彩なシートアレンジなどが好評のミニバンモデル。今回の一部仕様変更では、BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)、LI(車線逸脱防止支援システム)、RCTA(後退時車両検知警報)を新採用。安全装備を充実させた。経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーSワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当している。

 

さらに、今回の仕様変更ではフロントバンパー、フロントグリル、リヤバンパー、ヘッドランプ、インパネが新意匠に。内外装ともにデザインを一新した。車体色では、マルーンレッドパールメタリックとアズライトブルーパールの2色が受注生産色として新採用されている。




「ランディ」一部仕様変更車の主な特長

BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)では、斜め後ろの車両と接触する危険を察知した場合、ブザーで警告を発し、ブレーキを制御することで自車をもとの車線内に戻るような力を短時間発生させ、接触を回避するようにドライバーのステアリング操作をアシストする。

LI(車線逸脱防止支援システム)は、車線から逸脱しそうになった場合、ブレーキ制御によって自車をもとの車線内に戻るように力を短時間発生させ、ドライバーのステアリング操作をアシストする。

RCTA(後退時車両検知警報)は、バックの最中、死角から近づいてくる車両を検知して警告音で注意を促す。

インテリジェント ルームミラー(2.0G)は、車両後方をカメラ映像でルームミラーに映し、常にクリアな後方視界を確保。

アダプティブLEDヘッドライトシステム(2.0G)は、ハイビームで走行中に前方の車両を検知した時、ハイビームの状態を保ちながら対向車にライトが当たらないようにコントロールする。

デザイン面は、内外装の意匠変更と車体色の追加に加えスクラッチシールド加工を全車体色に施した。インテリアは、インパネセンターガーニッシュの意匠を変更し、よりスタイリッシュな印象に。さらに2.0Gグレードでは、前席とセカンドシートに上質な印象のレザー調のシートクロスと本革巻シフトノブを新採用している。


こんな記事も読まれています

ギュンター・シュタイナー元代表、逆にハースから訴えられる! 自伝で同社の商標権を侵害か?
ギュンター・シュタイナー元代表、逆にハースから訴えられる! 自伝で同社の商標権を侵害か?
motorsport.com 日本版
金沢のスーパー一般道“最後のボトルネック”解消へ! 「山側環状」最終トンネル24年度工事着手 能登までスイスイあと少し!
金沢のスーパー一般道“最後のボトルネック”解消へ! 「山側環状」最終トンネル24年度工事着手 能登までスイスイあと少し!
乗りものニュース
スバルの「和製スポーツカー」公開!? 精悍顔の“2ドアクーペ”どんなクルマ? 特許庁公表、なぜ?
スバルの「和製スポーツカー」公開!? 精悍顔の“2ドアクーペ”どんなクルマ? 特許庁公表、なぜ?
くるまのニュース
新型「トライトン」登場でパジェロ復活のウワサも現実味!? いまも続く“4WDの三菱”という称号にある長い歴史とは
新型「トライトン」登場でパジェロ復活のウワサも現実味!? いまも続く“4WDの三菱”という称号にある長い歴史とは
VAGUE
可愛らしさで発売当時から大人気!レジャーモデル「モンキー125」の魅力に迫る~小野木里奈の○○○○○日和~
可愛らしさで発売当時から大人気!レジャーモデル「モンキー125」の魅力に迫る~小野木里奈の○○○○○日和~
バイクのニュース
【フォーミュラE 第9/10戦 ベルリンE-Prix レポート】 ジャガーのニック・キャシディが今季2勝目!第10戦は地元ポルシェのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが今季初優勝
【フォーミュラE 第9/10戦 ベルリンE-Prix レポート】 ジャガーのニック・キャシディが今季2勝目!第10戦は地元ポルシェのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが今季初優勝
Webモーターマガジン
ベントレーがBEV開発にドライビングシミュレーターを導入! 実走行テストに代わり果たす役割とは
ベントレーがBEV開発にドライビングシミュレーターを導入! 実走行テストに代わり果たす役割とは
Auto Messe Web
「クロスオーバー」のフルモデルチェンジ版の最新SUV「カントリーマン」を2台展示! MINI出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
「クロスオーバー」のフルモデルチェンジ版の最新SUV「カントリーマン」を2台展示! MINI出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
LE VOLANT CARSMEET WEB
「2024 Ninja Team Green Cup 第1戦オートポリス」はチーム和電&ハルト興業小川和人選手の2'22.772が最速タイム  
「2024 Ninja Team Green Cup 第1戦オートポリス」はチーム和電&ハルト興業小川和人選手の2'22.772が最速タイム  
モーサイ
RBメキーズ代表、”マグヌッセン戦略”を封じるためにドライブスルーを科すべきと主張「ペースを落として後続を抑えるのは問題ないけどね!」
RBメキーズ代表、”マグヌッセン戦略”を封じるためにドライブスルーを科すべきと主張「ペースを落として後続を抑えるのは問題ないけどね!」
motorsport.com 日本版
ホンダ新型「フィット」!? めちゃスポーティな「タイプR」仕様!? 迫力専用エアロ&3本出しマフラーがカッコイイ「コンパクトハッチ」のCGに反響も
ホンダ新型「フィット」!? めちゃスポーティな「タイプR」仕様!? 迫力専用エアロ&3本出しマフラーがカッコイイ「コンパクトハッチ」のCGに反響も
くるまのニュース
2024年のヤマハ「YZF-R15モンスター」「YZF-R15M」ニューカラーで登場!【海外】
2024年のヤマハ「YZF-R15モンスター」「YZF-R15M」ニューカラーで登場!【海外】
WEBヤングマシン
ams OSRAM、先端センシング技術や照明ソリューションを人とくるまのテクノロジー展2024にて展示へ
ams OSRAM、先端センシング技術や照明ソリューションを人とくるまのテクノロジー展2024にて展示へ
レスポンス
4月発売「ランクル250」は本当に“原点回帰”できたのか?
4月発売「ランクル250」は本当に“原点回帰”できたのか?
Merkmal
リカルドをエミリア・ロマーニャGP前に放出との噂をマルコが一蹴「ナンセンス。ローソンのマネージャーの夢」
リカルドをエミリア・ロマーニャGP前に放出との噂をマルコが一蹴「ナンセンス。ローソンのマネージャーの夢」
AUTOSPORT web
もはや懐かしい? 車の「“レトロ”アイテム」何がある? 当時流行った「画期的装備」は今では「逆に新鮮」か
もはや懐かしい? 車の「“レトロ”アイテム」何がある? 当時流行った「画期的装備」は今では「逆に新鮮」か
くるまのニュース
喫茶店のこだわりに大満足 南伊勢町『珈琲塔 FIVE』のアジフライが美味かった!
喫茶店のこだわりに大満足 南伊勢町『珈琲塔 FIVE』のアジフライが美味かった!
バイクのニュース
【ファンティック】怪我から復帰のアロン=カネットがポールポジションを獲得! MOTO2 フランスGP のレポートを公開
【ファンティック】怪我から復帰のアロン=カネットがポールポジションを獲得! MOTO2 フランスGP のレポートを公開
バイクブロス

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

310.6332.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

20.0383.9万円

中古車を検索
ランディの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

310.6332.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

20.0383.9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村