■1年後登場(?)の「新型スイフトスポーツ」を大胆予想。
2023年12月6日、スズキはシリーズ4代目となる新型「スイフト」を正式発表しました。一方スポーティモデルである「スイフトスポーツ」については未だ触れられておらず、その登場を期待するユーザーも多くいることでしょう。
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そんな中、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏は、この4代目となる新型スイフトをベースとした“新型スイフトスポーツ”を予想。レンダリングを作成し、投稿しました。
国内におけるスイフトの初代といえば、2000年に軽自動車用プラットフォームを流用して登場したコンパクトクロスオーバーモデルですが、同車は国外で「イグニス」として展開されていたモデルで、スズキの公式見解として初代を指すのは、その後2004年に登場した、日本としては2代目となるスイフトです。
この “初代”スイフトは、まったく新しい“コンパクトカー”として、世界各地での投入を前提に小型車用プラットフォームを新開発されるなどしたスズキの世界戦略車です。
直近で販売されてきたのは、2004年に登場したモデルから数え3代目となるモデル。歴代「スイフト」の良いところを受け継ぎながら、正常進化を遂げています。
この3代目スイフトが、2023年12月6日にフルモデルチェンジ。4代目となるモデル新型スイフトが誕生しました。
一方スイフト スポーツは、これまでのスイフトに存在していた“スポーティ版”とも呼べるモデルで、スイフトをベースに専用の内外装やパワートレインを装備し、パフォーマンスを高めたモデルです。
3代目スイフトをベースとしたスイフトスポーツも、3代目登場から約1年後の2017年に登場しており、新型スイフトをベースとした“新型スイフトスポーツ”も後発の登場が予想されます。
そんな中、Theo throttle氏は、想像を膨らませ、新型スイフトスポーツを予想、レンダリングを公開しています。
レンダリングは、欧州で展開される少し車幅が広い新型スイフトをベースに構築。主な変更点は、ボディカラーをこれまでのスイフトスポーツのイメージカラーである鮮烈なイエローとする他、大型グリルを含む既存のスイフトスポーツのエッセンスをふんだんに盛り込んだフロントバンパーを装備しています。
また、リアでは、2本出しマフラーを含んだ、これまた既存のスイフトスポーツに近いデザインのバンパーをデザインし、違和感なく導入されています。
更に、ブラックのサイドスカートも採用する他、足元のホイールもスポーティなデザインのものに置き換えられています。
※ ※ ※
Theo throttle氏は、GR仕様のトヨタ「プリウス」など現実にはまだ存在しない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成するほか、SUVタイプの「センチュリー」の存在を登場の1年以上前に予測していました。
Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の非現実的なデザインですが、前述の通り、スイフトスポーツのモデルチェンジは遅れて行われる傾向にあるので、そう遠くない未来に“新型スイフトスポーツ”が出現する可能性を完全には否定できません。
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