2018年11月1日、ホンダから、軽自動車の特別仕様車がイッキに3車種発売された。まずは、N-ONEの「ホワイトクラッシースタイル」だ。
ホワイト基調の加飾を施す
この特別仕様車のベースは、スタンダード・L。このグレードをベースに、ホワイト基調の加飾を内外装に施している。「ホワイトクラッシースタイル」の特別装備を紹介しておこう。
外観では、フロントグリル、アウタードアハンドル、ドアサイドモール、リアライセンスガーニッシュはホワイトパールにペイントされる。フロントピラーはボディ同色に。フルホイールキャップもホワイトだ。
インテリアでは、運転席と助手席にシートヒーターを装備。シートカラーはアイボリー。インテリアセンターパネルとメーターリングは、ホワイトアイボリーにされている。
さらに、「あんしんパッケージ(シティブレーキアクティブシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム<前席/後席対応>)」も標準装備する。
ボディカラーは、ピーチブロッサム・パール(新規追加色)、プレミアムアイボリー・パールII、サーフブルーの3色。価格は、FFが142万200円、4WDが155万880円。エンジンは660ccノンターボ、ミッションはCVTのみ。
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