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カリフォルニアはEVだらけもデトロイトはまだまだガソリン! さすが広大なアメリカは地域でクルマ事情がまったく異なっていた
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■アメリカは国土が広大であるがゆえにクルマの事情が各エリアで大きく異なる

交通違反でも射殺される可能性はゼロじゃない! アメリカで取り締まりを受けたら行動には要注意!!

■デトロイトではエンジン車がまだまだ多い一方で、カルフォルニアでは電気自動車が多い

■エントリーカー的な小排気量コンパクトカーのラインアップが各メーカーで減っている

 アメリカは地域ごとでクルマ事情がまったく違う

 今回、ミシガン州デトロイト市で開催された、北米国際オートショー(通称デトロイトショー)の取材を終えた帰国途中に、カリフォルニア州ロサンゼルス市とその周辺を訪れた。

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みんなのコメント

14件
  • hom********
    カルフォルニアや雨の少ない地域では太陽光発電も多くあるだろうし、内陸部や「アメリカは最大の農業国「と言われるくらい「田舎」の国。都市部と違って日常的な移動距離を考えるとEVの普及は地域的に完全に分かれるし、なにより石油産出国。ガソリンエンジンが少数派、無くなるのは、はるか未来だろう。日本では原発、太陽光、風力、水力などで電気が100%賄えるまでEVには乗らないのが理にかなっていると思う。現在日本でEVをこれ見よがしに乗っている人の考えが分からない。
  • コンバット越前
    アメリカは石油メジャーのチカラもまだ強いし
    更には他国からの輸入に頼らなくても
    十分な原油量が採取できる見込みが出てきた
    その上でガソリン車なのかEVなのかは
    各州の判断による
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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