ビー・エム・ダブリューは8日、MINIペースマンをマイナーチェンジし、発売した。今回のモデルチェンジではエクステリアデザインを一部変更するとともに、ラインアップに新たにディーゼル車を設定した。
外装の変更はラジエターグリルを新しくしたほか、“クーパーS”グレードのヘッドライト内部の色にブラックを採用した。またヘッドライト周囲のフレーム色にも新たにブラックを設定した。
今回新たに追加したディーゼル車“クーパーD ペースマン”は、2リッター直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載する。コモンレール直噴システムや可変ジオメトリーターボなどの採用によりレスポンスの向上や低速トルクの充実が追求されているという。
クーパーD ペースマンのスペックは最高出力112ps、最大トルク270Nm。燃費は16.3km/Lを達成している。なおこのエンジンはポスト新長期規制をパスしており、自動車取得税と重量税は免税、自動車税については75%減税が適用される。
MINIペースマンの価格は308万円から477万円。新設定のクーパーD ペースマン(6AT)は341万円。
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