2019年、佐藤琢磨はインディカー・シリーズで10年目のシーズンを終えた。2008年スーパーアグリがF1から去り、次のシートを模索していた琢磨は、いくつかのチームとコンタクトを取った。トロロッソのテストドライブにこぎつけるも、レギュラーシートの獲得はならず、アメリカに新天地を求める。
「もう待っている時間はありませんでした」
佐藤琢磨トークショーやスーパーGT車両展示のブリヂストン。東京オートサロン出展概要を発表
インディカー参戦を決めた琢磨は、記者会見でそう語った。レーシングドライバーとしての活路をインディカーに定め、「F1に未練がないと言ったら嘘になる」とは言うものの、もう前に進むしかなかった。
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