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まるで鏡!? 銀色のタンクローリーが「とにかくピカピカ」な理由 無塗装で"磨き上げ"の目的とは
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銀色のタンクの場合はほとんがステンレス製

 タンクローリーの中には、銀色でピカピカの無塗装タンクを装備しているものを見かけます。それこそ、後続車や周りの風景を映し出しながら走るほどの“鏡面仕上げ”になっていますが、あのように表面になっているのには意味があるのでしょうか。

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 タンクローリーのタンクに使われている素材は、大きく分けて鉄、アルミ、ステンレスの3種類があります。このなかで、ピカピカのタイプのタンクは、ステンレス製であることがほとんどです。

 ステンレスはクロムを含ませた合金となっており、腐食やサビに強い素材となっています。

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みんなのコメント

32件
  • ゆうじ
    こう言ったタンクローリー車のすぐ後ろを走ると、自分の車が写り込んでうっとり(笑)
    ただし、そう思える車限定な。
  • cop********
    >ピカピカのタンクローリーが多い理由――それは単純に「清潔な印象を受け、衛生的に見えるから」と、タンクローリーを使用している運送会社は話します。

    そりゃ運送会社に聞いたらそう言う答えくらいしか返ってこないだろう…
    タンクローリーのメーカーに聞くかタンク専門のメーカーに聞かないと、取材先を間違えてますよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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