究極の車中泊カー「S-MX」を継承する2列シートミニバンの「フリード+」
1996年、ホンダは若者ウケ抜群のデートカーを発売した。それが、初代ステップワゴンの全長を切りつめたようなコンパクトカーで、ホンダのクリエイティブムーバーシリーズとしてデビューしたS-MXだ。このS-MXは、車高を15mm下げたローダウン仕様を用意したこともさることながら、ベンチシートを基本とした車内はコンパクトカーにして、「スペースアップモード」なるフルフラットシート(ベッド)アレンジが可能であった。
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みんなのコメント
若者ウケを狙ったオシャレなカラーリングでした。
フリードはスライドドアだし、内装も普通。
S-MXではなく、ミニステップWGNでしかない。
むしろN-Boxスラッシュの方が近かった。