「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、ルノー ウインドだ。
ルノー ウインド(2011年:ニューモデル)
気軽に手が届くコンパクトなクーペカブリオレの2シーター、ルノー ウインドが日本にやって来た。見ているだけで笑顔になってしまうようなモデルが、久々に登場だ。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
ウインドという名前からして風とともに走ってくれそうだが、実はオープンというよりもタルガトップの雰囲気に近い。
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みんなのコメント
ルノーではこれを「ツイン・トップ」と称していましたが、全く同様の開閉方式を
もつオープントップのスポーツカーもありましたね。
フェラーリ・スーパーアメリカ(2005年)です。
フェラーリ575Mマラネロをベースに限定生産されたクルマですが、この両車の
特徴的なオープントップを開発したのは、フェラーリBBや308/328、デイトナなど
特に人気の高いフェラーリ車のデザインを手掛けてきた、元ピニンファリーナ社の
チーフスタイリスト、レオナルド・フィオラヴァンティ氏であります。