ステランティス・ジャパンは2024年4月16日、プジョー、シトロエン、DSのディーゼルエンジンのDPFフィルターに不具合があるとしてリコールを届け出た。
このリコールは本国からの情報により実施されている。不具合の内容は、ディーゼルエンジンの粒子状物質浄化装置(DPF)の内部の緩衝材の形状が不適切なため、セラミックフィルターが過熱して亀裂が発生するおそれがあるというもの。
フォーミュラEシーズン10 第7戦イタリア・ミサノ 日産ローランドが痛恨のバッテリー切れで優勝を逃す
このため、粒子状物質の浄化性能が低下し、排出ガス規制値を満足しなくなるおそれがある。
対策は、該当車両の粒子状物質浄化装置(DPF)を対策品に交換することになる。
該当車両は、2018年5月~2020年8月の間に輸入されたプジョー・ブランドの308、3008、508、5008、シトロエン・ブランドのC4 スペースツアラー、C5 エアクロス、DSブランドのDS7のディーゼルエンジン・モデルで、合計7車種・5922台となっている。
ステランティス 関連記事
ステランティス・ジャパン 公式サイト
The post 【リコール】ステランティス プジョー、シトロエン、DSブランドの7車種5900台超でDPFフィルター不具合 first appeared on オートプルーブ - Auto Prove.
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント