現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > インド乗⽤⾞市場でEVの出荷量が倍増、全体の2%を占めるまで成長

ここから本文です
インド乗⽤⾞市場でEVの出荷量が倍増、全体の2%を占めるまで成長
写真を全て見る(1枚)

テクノロジー業界専門調査企業Coutnerpoint Research HK(以下カウンターポイント社)から、2023年のインド乗用車市場における出荷量調査が発表されたので、本稿ではその概要をお伝えする。

インド乗⽤⾞市場におけるEV急成⻑の理由と背景について

7月22日から土日祝のアクアライン上り線でETC時間帯別料金の社会実験を実施

2023 年度インド乗⽤⾞(PV)市場における出荷量は、前年⽐10%成⻑だったが、電気⾃動⾞(EV※)に限ればほぼ倍増しており、PV販売全体の2%を占めるに⾄った。
※本稿ではEVとはバッテリー駆動EV(BEV)を指し、プラグインハイブリッド(PHEV)は含まれない。

記事全文を読む

関連タグ

こんな記事も読まれています

BEVの購入意向は中国で継続的に増加する一方で、欧米ではPHEVの需要が拡大
BEVの購入意向は中国で継続的に増加する一方で、欧米ではPHEVの需要が拡大
@DIME
電気自動車は儲からない……は過去の話! EVシフトを急速に推し進める「ボルボ」にみる「収益性の改善」
電気自動車は儲からない……は過去の話! EVシフトを急速に推し進める「ボルボ」にみる「収益性の改善」
THE EV TIMES
中国市場への「EV投入」遅れ鮮明! 市場減速とタイミング合わず、今後の戦略見直しを迫られるのか
中国市場への「EV投入」遅れ鮮明! 市場減速とタイミング合わず、今後の戦略見直しを迫られるのか
Merkmal
先進の「高級SUV」でアウディに対抗 中国セレス、欧州市場へ進出 BEVとレンジエクステンダー導入へ
先進の「高級SUV」でアウディに対抗 中国セレス、欧州市場へ進出 BEVとレンジエクステンダー導入へ
AUTOCAR JAPAN
ホンダの電動化10兆円投資に世界が注目する理由 中国も「未来を見据えている」と絶賛、EV開発にとどまらない「事業構造改革」の本気度とは
ホンダの電動化10兆円投資に世界が注目する理由 中国も「未来を見据えている」と絶賛、EV開発にとどまらない「事業構造改革」の本気度とは
Merkmal
ボルボの最新BEV「EX30」の全身に息づく"ほどよきこと"の魅力
ボルボの最新BEV「EX30」の全身に息づく"ほどよきこと"の魅力
@DIME
航続距離は483km!キャデラックが電動SUVのエントリーモデル「OPTIQ」を発表
航続距離は483km!キャデラックが電動SUVのエントリーモデル「OPTIQ」を発表
@DIME
ルノーと吉利汽車、新世代の内燃エンジン開発へ 「高効率ハイブリッド」など年間500万台生産
ルノーと吉利汽車、新世代の内燃エンジン開発へ 「高効率ハイブリッド」など年間500万台生産
AUTOCAR JAPAN
「EV大型トラック」は普及するか? 最大航続距離500km、メルセデスベンツの革新的「eアクトロス600」を通して考える
「EV大型トラック」は普及するか? 最大航続距離500km、メルセデスベンツの革新的「eアクトロス600」を通して考える
Merkmal
スズキ グローバル生産体制の見直しにより、急速に進む電動化戦略のタイでは工場を閉鎖
スズキ グローバル生産体制の見直しにより、急速に進む電動化戦略のタイでは工場を閉鎖
Auto Prove
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「分解して見えた中国製BEVの現在地と日本自動車業界が執るべき技術戦略」
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「分解して見えた中国製BEVの現在地と日本自動車業界が執るべき技術戦略」
レスポンス
最大航続距離は641km!アウディが「Q6 e-tron」シリーズに高効率な後輪駆動モデルを追加
最大航続距離は641km!アウディが「Q6 e-tron」シリーズに高効率な後輪駆動モデルを追加
@DIME
まだ生き残ってた[ハイラックスサーフ]日本導入熱望!! [ランクル]もついに電気に!? トヨタの次世代車11選
まだ生き残ってた[ハイラックスサーフ]日本導入熱望!! [ランクル]もついに電気に!? トヨタの次世代車11選
ベストカーWeb
ご当地売上No.1!カテゴリー 中国の電動軽自動車ってどんな感じ? ジーリー・ジオメトリー・パンダへ試乗
ご当地売上No.1!カテゴリー 中国の電動軽自動車ってどんな感じ? ジーリー・ジオメトリー・パンダへ試乗
AUTOCAR JAPAN
車種も販売台数も激減!日本の自動車市場からセダンは絶滅するのか?
車種も販売台数も激減!日本の自動車市場からセダンは絶滅するのか?
@DIME
【調査レポート】北京モーターショー2024におけるHMIの最新動向
【調査レポート】北京モーターショー2024におけるHMIの最新動向
レスポンス
毎年120万基増設。ACEAが見込む充電拠点増設計画のビッグスケール
毎年120万基増設。ACEAが見込む充電拠点増設計画のビッグスケール
カー・アンド・ドライバー
絶好調なのに来期は大幅減益予想?? トヨタが新年度で狙う「意志ある踊り場」とは
絶好調なのに来期は大幅減益予想?? トヨタが新年度で狙う「意志ある踊り場」とは
ベストカーWeb

みんなのコメント

19件
  • ********
    冷蔵庫の普及率約33%
    エアコンの普及率は4.50%
    洗濯機の普及率は13%

    EVが2%ならそんなものでしょうね
    どんなに普及しても数年後はEV墓場が増えて
    いずれは消えるでしょう
  • ******
    インドに赴任してた経験があるが、大都市ですら停電が発生する
    BEVが普及するとは思えないな
    地方都市に充電スタンドなんて設置したらすぐ盗難されるだろうな
    まあ、倍増と言っても2%、誤差の範疇
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村