2020－2021年に注目された輸入ラグジュアリーモデル。ADASの進化と電動化が急加速、それぞれに野心的な近未来像を追求

2020年のラグジュアリーカーセグメントでは、かねてからの宣言どおり「全車電動化」を果たしたボルボなど、次世代技術の投入が急加速しつつある。時代の流れを先んじ、遅れまいとするブランドごとの戦略が、明確化した2020年だった。（Motor Magazine2021年2月号より）

ADASと電動化で覇を競うラグジュアリーモデル
クルマづくりの華ともいえるビッグサルーンの開発は、現在、大きな分岐点に立っている。未来への道筋を示すふたつのテーマは、言うまでもなくADASと電動化だ。

Comments

> 言うまでもなくADASだ

ADASって何？？

e－tronが欲しいけど、今年でるアリアが実質５００㎞の航続距離を500万円で達成するのを見ると、４００㎞程度で1200万はどうなのかなあ。
せめて実質500ー600㎞は走ってくれないと買う気にならん。
５０タイプの廉価版は余計につまらないし。
e－tronの徹底した室内の静粛性は魅力的だが。