現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > オトナ“ほろ苦”なホンダ新型軽発売! 新「N-WGN スタイルプラスビター」の全貌とは?

ここから本文です

オトナ“ほろ苦”なホンダ新型軽発売! 新「N-WGN スタイルプラスビター」の全貌とは?

掲載 17
オトナ“ほろ苦”なホンダ新型軽発売! 新「N-WGN スタイルプラスビター」の全貌とは?

■「N STYLE+」第三弾として登場

 ホンダは、2022年9月23日に「N-WGN」をマイナーチェンジし、あわせて特別仕様車「STYLE+ BITTER(スタイルプラス ビター)」を発売しました。

【画像】“ほろ苦”仕様のホンダ「新型軽」に注目! 新「N-WGN スタイルプラスビター」を画像で見る(33枚)

 特別仕様車では、よりシックで落ち着いた大人の世界観を表現したといいますが、どのようなモデルなのでしょうか。

 新型N-WGNに設定されたSTYLE+ BITTERは、さまざまなN(Nシリーズ:ホンダの軽自動車群)の世界観を提案するブランド「N STYLE+(エヌスタイルプラス)」から生まれたモデルです。

 同ブランドからは2021年12月に第一弾「N-BOX Custom STYLE+ BLACK(スタイルプラス ブラック)」が、2022年8月に第二弾「N-ONE STYLE+ URBAN(スタイルプラス アーバン)」が登場しています。

 今回登場する第三弾モデルのSTYLE+ BITTERでは、外装にクロームメッキ加飾入りドアハンドルやリアライセンスガーニッシュ、グレーメタリック&ブラックの専用カラーリングで仕上げたホイールキャップなどを採用。

 内装はチャコールを基調とした配色で、シートにはレザー調のプライムスムースとトリコット生地のコンビシートを採用。柔らかく質感の高い表皮で、大人の感性にも響く豊かな時間が演出されます。

 N-WGN STYLE+ BITTERの価格は2WD車が154万9900円、4WD車が168万3000円です。

 なお、N-WGNのマイナーチェンジでは、エアロ仕様のN-WGN Customが顔つきを一新したほか、標準仕様(N-WGN)には新色を設定。さらに、Honda SENSINGの新機能として「急アクセル抑制機能」が追加されています。

※ ※ ※

 ホンダの軽自働車シリーズであるNシリーズは、2021年に10周年を迎えました。

 N-WGNだけでなく、ホンダの国内販売を代表する車種となったN-BOXや、ホンダ初の軽乗用車「N360」をモチーフにしたN-ONEなど、さまざまな車種がNシリーズから登場しています。

 それではここでクイズです。

 次の選択肢のうち、ホンダの軽自働車・Nシリーズとして販売されたことがないモデルは次のうちどれでしょうか。

【1】N-BOXスラッシュ

【2】N-VAN

【3】N-WGN+

※ ※ ※

 正解は【3】の「N-WGN+」です。

 N-BOXスラッシュは初代N-BOXをベースにチョップドルーフ化したモデルとして2014年から2018年までラインナップされました。N-VANは、Nシリーズ初の商用車として2018年より販売中です。

 N-WGN+は存在しないものの、初代N-BOXをベースに荷室底面をスロープ構造とした「N-BOX+」は実在。2012年から2017年までラインナップされました。

※クイズの出典元:くるまマイスター検定

こんな記事も読まれています

クラッシュ前からオコン放出を決めていたアルピーヌF1。ガスリーには契約延長を望む
クラッシュ前からオコン放出を決めていたアルピーヌF1。ガスリーには契約延長を望む
AUTOSPORT web
2台のARTA CIVICがあわや同士討ちのギリギリバトル。16号車大津弘樹、3位死守も「後半一気にペースが落ちた」
2台のARTA CIVICがあわや同士討ちのギリギリバトル。16号車大津弘樹、3位死守も「後半一気にペースが落ちた」
AUTOSPORT web
「カーオーディオ・プロショップに行こう♪」第13回 そこに行けば、カーオーディオライフが一層充実!
「カーオーディオ・プロショップに行こう♪」第13回 そこに行けば、カーオーディオライフが一層充実!
レスポンス
「鳥取砂丘発の月面行き!?」ブリヂストンが探査車用タイヤを実験
「鳥取砂丘発の月面行き!?」ブリヂストンが探査車用タイヤを実験
乗りものニュース
キャンパーたちのアウトドア系愛車スナップ #17 【トヨタ ランドクルーザー 60】
キャンパーたちのアウトドア系愛車スナップ #17 【トヨタ ランドクルーザー 60】
グーネット
約360万円から! 日産が豪華な「新型3列シートSUV」発表! めちゃ「上質インテリア」採用した“高級ブロンズ仕様”仕上げに「カッコいい」と反響あり!
約360万円から! 日産が豪華な「新型3列シートSUV」発表! めちゃ「上質インテリア」採用した“高級ブロンズ仕様”仕上げに「カッコいい」と反響あり!
くるまのニュース
7つの運転支援機能! コムテックがコンパクト2カメラドライブレコーダー「ZDR018」を発売
7つの運転支援機能! コムテックがコンパクト2カメラドライブレコーダー「ZDR018」を発売
レスポンス
シャシー根太増し赤色塗装! 一般人には気がつきにくいデコトラの「隠れデコ」ポイント
シャシー根太増し赤色塗装! 一般人には気がつきにくいデコトラの「隠れデコ」ポイント
WEB CARTOP
愛車の履歴書──Vol40. 木村多江さん(後編)
愛車の履歴書──Vol40. 木村多江さん(後編)
GQ JAPAN
2024年5月の新車販売台数ランキング スペーシアが2年ぶり軽自動車トップに浮上
2024年5月の新車販売台数ランキング スペーシアが2年ぶり軽自動車トップに浮上
グーネット
ヒョンデが新型高性能EVの『アイオニック5N』を発売…価格は858万円
ヒョンデが新型高性能EVの『アイオニック5N』を発売…価格は858万円
レスポンス
シリーズ初の電動化&全輪駆動モデルが登場!歴代最速の加速性能を誇るシボレーのハイパフォーマンススポーツ「コルベット E-RAY」を発表
シリーズ初の電動化&全輪駆動モデルが登場!歴代最速の加速性能を誇るシボレーのハイパフォーマンススポーツ「コルベット E-RAY」を発表
@DIME
レーシングドライバーの佐藤駿介さんは愛車のオールズモビルに「TRAVELSTAR」のホワイトリボンを装着!
レーシングドライバーの佐藤駿介さんは愛車のオールズモビルに「TRAVELSTAR」のホワイトリボンを装着!
LE VOLANT CARSMEET WEB
メルセデス、カナダGPがシーズンの分岐点となるか。新規アップデートが失敗したら今季は諦めるべき?
メルセデス、カナダGPがシーズンの分岐点となるか。新規アップデートが失敗したら今季は諦めるべき?
motorsport.com 日本版
勝田が試みたギヤボックスの応急処置。不運のトラブルと共に障壁となった短期開催/WRCイタリア
勝田が試みたギヤボックスの応急処置。不運のトラブルと共に障壁となった短期開催/WRCイタリア
AUTOSPORT web
史上最速のゴルフGTIが登場!? VW新型「ゴルフGTIクラブスポーツ」世界初公開! 最上位FFホットハッチは300馬力で最高時速267km
史上最速のゴルフGTIが登場!? VW新型「ゴルフGTIクラブスポーツ」世界初公開! 最上位FFホットハッチは300馬力で最高時速267km
VAGUE
VWのSUV『タイロン』、年内にドイツ工場で生産開始…グローバルモデルに?
VWのSUV『タイロン』、年内にドイツ工場で生産開始…グローバルモデルに?
レスポンス
新世代MINI第三弾!DNA継承とシンプルさがテーマのクロスオーバーEV「ミニ・エースマン」、堂々の登場!
新世代MINI第三弾!DNA継承とシンプルさがテーマのクロスオーバーEV「ミニ・エースマン」、堂々の登場!
LE VOLANT CARSMEET WEB

みんなのコメント

17件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

131.8170.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

13.8189.9万円

中古車を検索
N-WGNの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

131.8170.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

13.8189.9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村