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建設機械のEV化が加速中! 好調な日本メーカーに舶来のボルボ・グループはどう挑むのか?
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欧州での実績を携え中型BEV油圧ショベルを導入

折からの円安傾向と、日本の確かなものづくり品質に支えられ、日本の建設機械の海外向け出荷高は大幅な成長を示している。日本建設機械工業会が公表している2023年の累計輸出金額は、機械本体と補修部品を合わせて前年を15.4%上まわる約2兆6000億円だ。なかでも油圧ショベルの輸出金額は1兆円を超えており、コマツや日立建機、日本キャタピラーなどの主要建設機械メーカーの主力商品に位置付けられている。また、国内需要も旺盛で、全体で前年比8.9%増の1.1兆円、油圧ショベルに絞っても前年比7.2%増の3300億円超を売り上げる好調ぶりだ。

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みんなのコメント

4件
  • big********
    重機のEV化は、電源をどうするかだよね
    外付けの場合、僻地で送電線がなければ、発電機になって意味がない
    バッテリーだと、活動時間が限られる
  • mtb********
    電動にする意味はあるんかな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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