伝統の「スカイライン」はどうなる!? ビッグネーム「ブルーバード」「サニー」「セドリック」はなぜ廃止されたのか

■日産最初のビッグネームは「ブルーバード」から始まった

　1950年代から1960年代に登場し、日産の躍進を支えた「サニー」「ブルーバード」などの車名も、消えてからかなりの時間が経ちました。
　
　老若男女に関わらず、国民の誰しもが知るほど有名だった「ビッグネーム」は、どうして消えてしまったのでしょうか。

　個人所有の「マイカー」が夢のまた夢だった1950年代。

Comments

猫も杓子も3ナンバー化していくが、日本の道には5ナンバーサイズが便利。
今だと、住宅街の狭い道でストレスを感じないとなると軽自動車になってしまう。　

車両価格が上がり300万を超えて昔のコロナやブルーバードでは納得がいかないから、豪華に、大きくなるのは理解ができなくはないが、そりゃ違うんでないの？って感じる。
ベースグレードが120万ぐらいの910ブルーバードクラスのセダンなら今でも売れると思う。
欲しいと思えるセダンがないのがセダン不振の理由じゃないの？

法律を含めて考えないとね。
どんなに運転サポートつけても人間のエラーは防ぎようがないから完全自動化しかない。
そんな車に乗りたい？
俺は別の免許なったとしても、すっぴんの、変な制御がない人が動かす車の方がすきだし乗りたいと思うよ。

その名前がつけられたセダン、コンパクトカーの車種自体、日産に限らず相当減ってるのが一番大きい。
トヨタもカムリ、マークII→マークX、コロナ→プレミオ、カリーナ→アリオンなど相当数のネームが消えている。
かといって三菱のエスリプスクロスみたいに昔クーペなどにつけてた名前を別の車格につけるのも抵抗あるし…日産にもあったな、クリッパー。