小松礼雄が、2024年からハースF1チームの代表を務めることになった。10代で渡欧し、BARやロータスなどで活躍してきた小松が、ついにF1チームを率いる立場に立ったわけだ。
日本人がF1チーム代表となるのは、実に15年ぶりのこと。以前F1チームの代表を務めたのは山科忠で、2007年から2009年にかけて、トヨタF1を率いた。
■小松礼雄、ハースF1代表に就任「この機会にワクワクしている」前任シュタイナーはチームを離脱
トヨタがF1から撤退した後も山科はトヨタ自動車の専務取締役を継続したが、後にトヨタホームの社長を務め、ミサワホームの取締役も歴任した。また2023年6月まで、自動車関連部品を手掛ける東海理化の監査役を務めていた。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント