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市販EVのパイオニアも次代にバトン! i-MiEVがついに生産終了! その築いた功績
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 日産と共同開発している軽EVがまもなく発表される予定だが、それを前に三菱のホームページから『i-MiEV』が消えた。

 2009年に軽自動車のEVとして登場し、EVの先駆けとしてその道を切り開いた「i-MiEV」。現在の最新型と比べると、設計に古さはあるもののが、コンセプト自体は魅力的だった。

どうなる電動化 なにをすればいい?? なにが必要?? 自工会 豊田会長が伝えたかったこと

 今回は、そんな『i-MiEV』がディーラーでいつまで受注が可能なのか? またこれまで築いてきたsの功績とは何か? について語っていきたい。

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みんなのコメント

7件
  • ベースの三菱I自体がマニア枠。言わんやI-MIEVをや。合掌。
  • 吸収合併前の三菱自動車のプライドや技術が詰まっていたと思います。

    軽自動車なのに300万円超えで申し訳ないと思ったのかは定かではありませんが、

    あの時代レクサスの高級車の一部にしか採用してなかったLEDヘッドランプや、電動パワステを装備するなど

    全く勝機もない車によくぞここまでって思います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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