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トヨタ「スプリンター カリブ」はワゴンとセダンのいいとこ取りをした「アクティブビークル」でした!【カタログは語る】
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ただのワゴンとはひと味違う4WDの高い走破性を持っていた

今から思うと涙が出るくらい平和で穏やかな時代だった80年代初頭の1982年8月に、トヨタ初代「スプリンター4WDカリブ」が発売された。手元にある当時の広報資料を繙くと「ワゴンのユーティリティ、セダンの乗り心地、4WDの機動性を備えた若さあふれるこれからの時代のニューアクティブビークルを基本テーマとして開発した」とある。

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みんなのコメント

17件
  • 縦型のリアコンビランプが印象的でした
  • 初代、2代目と…2台乗りました♪初代はターセルベース
    2代目はスプリンターベースでした。
    初代のコマーシャルコピーは「おもしろ4WDカリブ登場!」だったような…今みたいにRV車という概念がない時代にコンパクトサイズの4駆ステーションワゴンというのは貴重でした。あとはスバルレオーネのワゴンしか無かったので、でも考えて見たらこの時代はヒットこそしなかったけど、ミニバンの祖、三菱シャリオ、日産プレーリー
    クロカン四駆では、パジェロ、いすゞビッグホーン出て来て、RVの時代を切り開いたんだね。ちなみに少々狭かったけど、サイズは手頃、小回りも効き、パートタイム四駆だけど豪雪地に住んでたから重宝しました♪
    デザインも「個性的」だったし、縦長のテールランプは外車にも影響与えた、燃費は…やや悪かったです
    しかし、非力だけど楽しいクルマでした♪
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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