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ドイツ車のボディが堅いのはアウトバーンのおかげ!? 日独伊によるクルマの設計思想の違いを説明します
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日本車やイタリア車のボディは柔らかい?

人が持つ感覚は、修練を積むことで、精密なセンサーにも引けを取らない感覚を磨くことができるもの。とはいっても個人差があるので、比較をするためには数値化をし、指標となるレベルをわかるカタチで見せていかなければならない。なんでこんなことを言いはじめたのかというと、編集部から「ドイツ車のボディに比べると日本車やイタリア車は柔らかいですよね」といわれたからだ。かつてはたしかにそうだったのだが、それはあくまで、自身で体験した中での感覚でしかない。ボディ剛性の数値化なんていうことは自動車メーカーの開発者に訊かなければわからないのだ。

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みんなのコメント

87件
  • pro********
    ボディ剛性(全体・局部)に関するノウハウは彼我で大差がありましたが、今では日本メーカーの開発者もその勘どころがどこにあるかは心得ています。
    問題は、それをきちんと製品に反映できるかどうかの話ですね。コスト面で基本性能よりもカタログを飾る項目が優先されるようではどうにもなりません。
  • don********
    2023年3月まで、BMW2002年1月生産車E46 AV30 330i Msportsを新車から乗って17万キロで手放しましたけど、最後まで車体のブレは感じなかったです。トラクション、コーナリングは常にドライブハッピー、正に駆け抜ける歓び満載でしたが、国産車にはない、サイドシル縦剛性は特筆で、前後50対50、左右均等との相乗効果で、ブレーキング時の車体姿勢安定感はいかなる状況でも抜群でした。今は歩くことが楽しみですが、また乗るとしたらBMWですねー。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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