現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 新しいスズキのSUVがカッコいい! 新型S-CROSS(エスクロス)登場!

ここから本文です

新しいスズキのSUVがカッコいい! 新型S-CROSS(エスクロス)登場!

掲載 6
新しいスズキのSUVがカッコいい! 新型S-CROSS(エスクロス)登場!

11月25日、スズキは、新型SUVの「S-CROSS(エスクロス)」を発表した。

新型S-CROSSは、2013年に登場した「SX4 S-CROSS」の後継モデルだ。ハンガリーにある子会社のマジャールスズキ社で生産される。

高性能なレヴォーグ登場! 新エンジンの特徴とは?

新型は、「Bold(堂々とした)」、「Sophisticated(洗練された)」、「Versatile(万能)」の3つのコンセプトをもとに開発されたという。

ボディは全長4300mm×全幅1785mm×全高1585mmで、ホイールベースは2600mm。フロントの大型グリルや3灯式LEDポジションランプが新しい。ホイールアーチにはスクエア形状の樹脂製モールディングを装着し、屈強さを表現したという。また、ボディーサイドには流れるようなショルダーラインを引き、強く且つ滑らかに走る力をあらわした、ともされている。

インパネ上部には9インチの大型HDディスプレイオーディオを設置する。スマートフォンとの連携機能にくわえ、車両情報やカメラ映像も表示する。ラゲッジルーム容量は430リッターを確保。開口部の広いガラス製サンルーフも選べる。

搭載するパワーユニットは、1.4リッター直列4気筒ガソリンターボ(130ps/5500rpm、235Nm/2000~3000rpm)に、小型モーター(10kW/50Nm)を組み合わせるマイルド・ハイブリッドだ。

衝突被害軽減ブレーキ、標識認識機能、車線逸脱抑制機能、全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールなどの運転支援機能にくわえ、360°カメラや後退時車両検知警報などの駐車支援機能も充実させた。

新型S-CROSSは、2021年末より欧州での販売を皮切りに中南米、大洋州、アジアへも輸出されるという。

文・稲垣邦康(GQ)

関連タグ

こんな記事も読まれています

2024スーパーGT第3戦鈴鹿のGT300クラス公式予選Q1組分けが発表
2024スーパーGT第3戦鈴鹿のGT300クラス公式予選Q1組分けが発表
AUTOSPORT web
ふたつの心臓を持つ猛牛!ウルスにプラグインHVが登場【ランボルギーニ ウルスSE】
ふたつの心臓を持つ猛牛!ウルスにプラグインHVが登場【ランボルギーニ ウルスSE】
グーネット
5速MTのみ! オープントップの新型「スポーツモデル」発表! レトロデザインに「タテ型マフラー」採用した「小さな高級車」に反響あり
5速MTのみ! オープントップの新型「スポーツモデル」発表! レトロデザインに「タテ型マフラー」採用した「小さな高級車」に反響あり
くるまのニュース
フォード・マスタング 史上初「4ドア仕様」導入か 派生モデル展開を示唆、しかしEV化は否定
フォード・マスタング 史上初「4ドア仕様」導入か 派生モデル展開を示唆、しかしEV化は否定
AUTOCAR JAPAN
アンドレッティ、元FIAチーフテクニカルオフィサーのパット・シモンズを獲得。2026年に向け技術規則の知識が活きるか
アンドレッティ、元FIAチーフテクニカルオフィサーのパット・シモンズを獲得。2026年に向け技術規則の知識が活きるか
AUTOSPORT web
ブガッティの正規アイテムがネットで購入できる! アパレルからビリヤード台まで…実車は果たして購入可能!?
ブガッティの正規アイテムがネットで購入できる! アパレルからビリヤード台まで…実車は果たして購入可能!?
Auto Messe Web
ホンダ新世代燃料電池車「CR-V e:FCEV」間もなくデビュー!
ホンダ新世代燃料電池車「CR-V e:FCEV」間もなくデビュー!
グーネット
【検証】練馬区2歳女児死亡事故はなぜ起きた? ミニバンの窓スイッチ誤操作から子どもの命を守る、チャイルドシートの使用法
【検証】練馬区2歳女児死亡事故はなぜ起きた? ミニバンの窓スイッチ誤操作から子どもの命を守る、チャイルドシートの使用法
AUTOCAR JAPAN
新生『ディスカバリー』にも2025年モデル導入。装備見直しと350PSに向上のディーゼルMHEVへ統一
新生『ディスカバリー』にも2025年モデル導入。装備見直しと350PSに向上のディーゼルMHEVへ統一
AUTOSPORT web
スバル、“集大成”のBRZ CNF Conceptで富士24時間に参戦。各種最適化や新アイテム投入
スバル、“集大成”のBRZ CNF Conceptで富士24時間に参戦。各種最適化や新アイテム投入
AUTOSPORT web
ポルシェ911のレストアで“レストモッド” ブームを牽引する「シンガー」がコーンズと提携|Singer
ポルシェ911のレストアで“レストモッド” ブームを牽引する「シンガー」がコーンズと提携|Singer
OPENERS
新型「“R36”GT-R」まもなく登場か!?  4.1リッターV6搭載で1000馬力発揮!? 旧型デザイン採用の「和製スーパーカー」生産状況を公開
新型「“R36”GT-R」まもなく登場か!? 4.1リッターV6搭載で1000馬力発揮!? 旧型デザイン採用の「和製スーパーカー」生産状況を公開
くるまのニュース
TANABEのカスタムスプリング2製品にレクサス『IS500』用など3車種のラインナップが追加
TANABEのカスタムスプリング2製品にレクサス『IS500』用など3車種のラインナップが追加
レスポンス
新しいジープ アベンジャー4xeが出た!──GQ新着カー
新しいジープ アベンジャー4xeが出た!──GQ新着カー
GQ JAPAN
新型メルセデスAMGピュアスピードが鮮烈デビュー!──GQ新着カー
新型メルセデスAMGピュアスピードが鮮烈デビュー!──GQ新着カー
GQ JAPAN
JMIAが2025年を目指し『NEXT-FORMULA-PROJECT』をスタート。コンセプトカー開発に着手
JMIAが2025年を目指し『NEXT-FORMULA-PROJECT』をスタート。コンセプトカー開発に着手
AUTOSPORT web
宮田莉朋、イモラで試した新しいアプローチ。間一髪の接触回避で飛び出した自己考察/FIA F2第4戦レビュー
宮田莉朋、イモラで試した新しいアプローチ。間一髪の接触回避で飛び出した自己考察/FIA F2第4戦レビュー
AUTOSPORT web
純正を超える走りと快適性を追求! HKSの車高調「HIPERMAX S」に40系ヴェルファイア2WD専用が登場
純正を超える走りと快適性を追求! HKSの車高調「HIPERMAX S」に40系ヴェルファイア2WD専用が登場
くるまのニュース

みんなのコメント

6件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

170.6192.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

14.882.1万円

中古車を検索
SX4の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

170.6192.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

14.882.1万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村