■影に隠れた存在だった珍車を振り返る
一般的に新型車の開発には、数百億円から1000億円規模の莫大な費用がかかるといわれています。そのため各メーカーとも、市場規模をリサーチして販売目標を設定し、開発費の回収と黒字化を目指します。
トヨタ「スターレット」復活! 21年ぶり新型モデル 2020年9月から順次発売へ
この販売目標を大きく上まわることができればヒット作といえますが、すべての新型車が目標をクリアできるとは限りません。
そこで、販売が成功したとはいえず、あえなく珍車の仲間入りを果たしたクルマを、5車種ピックアップして紹介します。
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