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「生き様が見本」 伝説級名車「NAロードスター」の肝となる部分は何だった? マツダの主査に聞く
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■ 「ゆっくり走っても楽しいスポーツカー」

 マツダ「ロードスター」は2019年に生誕30周年を迎え、世界中に多くのファンが存在します。そんなロードスターの初代モデル(NAロードスター)について、ロードスターの主査の皆さんは、現時点でどのような評価をしているのでしょうか。

マツダの「ユーノス」ブランド復活!? 「ロードスター ユーノスエディション」が発売!

 今回、山本修弘氏(NC、ND主査、現ロードスターアンバサダー)、中山雅氏(ND主査・チーフデザイナー)、そして齋藤茂樹氏(現ND主査)にNAロードスターへの想いを聞きましたので、順にご紹介します。

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みんなのコメント

16件
  • 当時新車で買えず(順番待ち)、すぐ出た中古を買って乗ってた。当時のマツダが言ってたのは既存の部品で安くつくったということ。なので安物というわけではないけど、内装はいかにもマツダですねという安っぽさ。
    他各部そんな調子で、コンセプトには合致していた。エンジンはがさつだし。
    走りは間違いなく楽しかった、4つの車輪の真ん中に自分が居るように感じてタイヤの挙動がわかるような感じがした。
  • NAロードスターが良い車なのは間違いないとしても、NAロードスターの初期コンセプトが「安いMG」という気の抜けたコンセプトであったことに触れる回顧記事は(マツダが認めている事実なのに)ほぼ存在せず、ロードスターは唯一無二、空前絶後、絶対的なマツダオリジナルの存在として語られる。
    不思議だね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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