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フォルクスワーゲン・ゴルフ(最終回) 長期テスト 万能選手の高いハードル
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積算1万414km 暮らしに馴染む万能選手

AUTOCARの長期テストへ、数年前にもフォルクスワーゲン・ゴルフGTIが加わっていた。後期型の7.5代目といえるクルマで、ほぼマイナスポイントはなかったようだ。改善を求めた部分は、ステレオのボリュームノブくらい。

【画像】トップクラスの万能選手 8代目VWゴルフ GTIにヴァリアント、Rも 全109枚

フォルクスワーゲンが長年開発を重ねてきた、ゴルフGTIの高い完成度を示すものだった。自ずと、8代目ゴルフGTIへのハードルも高いものになっていた。果たして、改善を希望する部分は、ボリューム以外に存在した。

といっても、マイナスばかりに注目しないで欲しい。プラスの方が遥かに多い。

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みんなのコメント

4件
  • 日本と同じ右ハンドルであるイギリスのドライバーにも、室温調節から窓の曇り取りまで走行中でも視線目落としての左手タッチモニターでの操作を強いられるのは、ことのほかフラストレーションなようですね、、、

    こんなものを、「スッキリしている!」、デジタル化!」とか「先進的!」とか褒めそやす日本の評論家は、全員デタラメ認定で良いといます。
  • >英国のエントリーグレード 1.5 eTSI

    日本のエントリーグレードは、1.0
    それが400万円って、いったい、、、、
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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