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商用車で広まればEVアレルギーは減るハズ! それでもビジネスユースで普及しない理由とは
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■EVが普及してきてはいるが、商用利用目的だとまだまだシェアが小さい

満充電のはずが乗ろうと思ったら半分! 充電待ちで牛歩! 初めてのEVあるある5つ

■充電問題や車両価格がまだま高額なことが普及しない要因のひとつ

■商用EV向けの補助金をもっと多く出すことも必要だろう

 車両価格の高さが一番のネック

 先日、いよいよ発表された日産と三菱の新型軽EV。低価格かつ小型の電気自動車ということで、電気自動車が持つ強みを生かして人気を集めることになりそうな気配となっている。

 しかし、電気自動車をもっと普及させようと思ったとき、避けてとおれないのが商用利用だ。

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みんなのコメント

7件
  • 日本政府がトヨタに躍らされ過ぎだから
    トヨタ社長は水素と大騒ぎしていたが中国と欧米でのBEVの勢い見て手の平返し
    日本は自動車の部門でもガラパゴス化が進んでいる
  • 昨日の記事に付いたコメントが2件だけ・・・
    みんな興味ないんだろうなぁ~

    既にある程度のものが出来上がっていると、それを新しい技術に置き換えるのは大変!
    日本が電子マネー化に遅れているのは、正にそのためであり
    キャシュディスペンサーなどがそもそも無かった途上国の方が、
    一気にすべてを構築できたことで、近代的なシステムを獲得した。

    ほぼすべてがガソリン車で、それが完成されている中にEVを普及させる場合
    まず商用車でEV車の地盤を築くのは定石であり、
    それを起爆剤として一気に一般に普及させることはいいと思う。

    ただ、その普及させるEV車が「中国製」だというのは、問題だと思う。

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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