■スズキ“新型コンパクトミニバン“「エルティガ クルーズ ハイブリッド」に反響も
スズキのインドネシア法人は、新型「エルティガ クルーズ ハイブリッド」をインドネシア国際モーターショー2024(以下IIMS2024)にて初公開しました。
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日本で販売されていない海外専売車種であることもあり、日本のユーザーからは“熱望の声”が寄せられています。
エルティガは、3列シート7人乗りのMPVで、日本でいうミニバンにあたります。海外市場では、インドネシアをはじめとした東南アジア、南アフリカなど幅広い地域で展開されています。
今回の発表では、スマートハイブリッドシステム(マイルドハイブリッド)を搭載した「エルティガ ハイブリッド」の最上級グレード「エルティガ クルーズ ハイブリッド」の新型モデルが初公開されました。
ボディサイズは全長4395mm×全幅1735mm×全高1690mm、ホイールベースは2740mmで、リアドアはスライドドアではなくヒンジ式です。
フロントフェイスでは、フロントガーニッシュやフロントアンダースポイラーなどを追加し、よりスポーティな印象に。
サイドには、新サイドデカールと新サイドアンダースポイラーを採用。また、リアには、新リヤアッパースポイラーと人間工学に基づいたデザインされたリヤガーニッシュを装備しています。
パワートレインは、最高出力約105馬力を発揮する1.5リッターガソリンエンジンとISG(回生/アシストシステム)の組み合わせ。リチウムイオンバッテリーの容量は10Ahに拡大され、燃費性能が向上しました。
これに組み合わされるトランスミッションは、通常モデルと同様、ATまたはMTが選択可能です。
ボディカラーは、クールブラックとパールスノーホワイト+クールブラックのツートンの2色。価格は、MTモデルが2億9000万ルピア(約278万円)から、ATモデルが2億9900万ルピア(約286万円)からです。
日本で見られないモデルに、日本ユーザーからは「かっこいい~!」「外装好みだな」「なんで日本に出ないの~泣」といったさまざまな声が寄せられていました。
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