2008年、3代目となるキューブが登場した。大ヒットした2代目の「実用的だが遊び心いっぱい」のキューブらしさをさらに磨き上げる形で進化、北米を皮切りに欧州市場にも導入されることが大きな話題となった。日産が自信を持って世界に真価を問う、新しいコンパクトカーとはどういうものだったのか。当時の国内試乗会の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2009年2月号より)
角を丸めた四角のデザインを磨き上げて登場
3代目(Z12型)となった新型キューブ。横浜で行われた試乗会場で実車を初めて見たときの第一印象は、「おお、いいじゃん」だった。
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みんなのコメント
コラムシフトじゃなかったら購入してたかも。
インテリアデザインも悪くないし、いいよね。
凄くいい車でeパワープロパイロットが
装備されればまた買いたい。