インフォメーションボードを手にしたポーズも最近の主流
去る3月22日(金)~24日(日)、東京ビッグサイトで開催された第51回東京モーターサイクルショーは大盛況のうちに幕を閉じました。
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さて、ショーの華ともいえるコンパニオンですが、今年はトレンドに変化あり?
ステージの上で派手なコスチュームに身を包んだモデルさんよりも、展示車両のそばにたたずむ「身近な彼女たち」が多かった印象です。
また、ここ最近はインフォメーションボードを手にしたポーズが主流。持ち方ひとつで、可愛らしくなってしまう彼女たちに脱帽です。
というわけで、当記事ではバイクだけでなくモーターサイクルショーを盛り上げてくれた皆さんを紹介していきます。
スズキのブースではお約束どおり、ハンドサインでスズキの「S」を見せてくれたものの、初日だったゆえか、ちょっとぎこちない!? でも、それが良かったりして。
チェーンメーカーのD.I.Dはステージに2022年鈴鹿8耐に参戦したカワサキ ZX-10RRを展示。エヴァンゲリオンレーシングRQ2024の式波・アスカ・ラングレー役、松田彩花さんが登場し、サーキットでの撮影会をイメージさせる演出でした。
ロングヘアが多いコンパニオンの中にあって、ベネリにいた彼女は理知的なショートボブ。ホワイトの研究員風(?)衣装とあいまって、会話をしてもどことなくアカデミックな印象!
撮影の際にインフォメーションボードを持つコンパニオンが多いなか、ロイヤルエンフィールドではステッカーを掲げてくれました。カジュアルなコスチュームと、ポップなデザインのステッカーで、ロイヤルエンフィールドにより親しみがわきますね。
ハーレーダビッドソンはブラックを基調としたブースにあわせ、衣装もブラックを中心としたダークなカラー。
JAFのブースではMCも務めていた彼女が印象的でした。安心感や親しみやすさといったポイントではJAFのイメージにぴったりだと思います。ナチュラルな黒髪と、セットした前髪がキュート!
来場者が途絶えることのなかったホンダのブースでは、ひときわキュートな彼女に遭遇。レブル250や新型のGB350Cといったクラシックなバイクが似合いそうな雰囲気でした。
スポーツランド菅生の「SUGO RACE QUEEN」。いわゆるレースガチ勢の方々にとっても、彼女たちを間近で見られるチャンスは少ないはず。話してみると、とても気さくでサーキットを走りたくなったことは言うまでもありません笑
カスタムパーツメーカーのSPEEDRAはコンパクトな展示スペースながら、インパクトあるカーボンパーツを展示。かたわらの彼女もそんなパーツのイメージにマッチした黒い衣装で、女豹のような魅力を放っていました。
レポート&写真●石橋 寛 編集●上野茂岐
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