VW ゴルフ/ゴルフヴァリアント 日本導入70周年記念モデル発売

車種別・最新情報 [2023.04.04 UP]


VW ゴルフ/ゴルフヴァリアント 日本導入70周年記念モデル発売

フォルクスワーゲン ゴルフ プラチナム エディション
　フォルクスワーゲン ジャパンは4月4日、日本へのフォルクスワーゲン正規輸入70周年を記念し、主力モデルである「ゴルフ」および「ゴルフ ヴァリアント」をベースとした特別仕様車「Platinum Edition（プラチナム エディション）」を導入する。

　全国希望小売価格は、ゴルフ プラチナム エディションが3,639,000円～4,239,000円、ゴルフ ヴァリアント プラチナム エディションは3,769,000円～4,369,000円（すべて消費税込）。


フォルクスワーゲン 日本への正規輸入70周年
　日本におけるフォルクスワーゲンの歴史は、1953年、フォルクスワーゲン「タイプ1（通称：ビートル）」108台と「タイプ2（通称：トランスポーター）」3台の正規輸入から始まり、それから70年間で累計180万台以上のフォルクスワーゲンが正規輸入された。

　特に1975年に「タイプ1（ビートル）」の跡を継いで導入された「ゴルフ」は、その後50年近くもの間フォルクスワーゲンの主力車種となり、累計輸入台数約180万台のうち、100万台以上が「ゴルフ」とその派生車種によるものとなっている。


通常オプションとして人気の高い装備を備えた特別仕様車を導入
　日本におけるフォルクスワーゲン70周年を記念し、「Platinum Jubilee（70周年記念）」にちなんで名づけられた「ゴルフ プラチナム エディション」「ゴルフ ヴァリアント プラチナム エディション」を導入する。

　これまでの日本ユーザーへの感謝の気持ちを込め、通常オプションとして人気の高い装備を標準としながら、大幅に価格をおさえた仕様とした。

　スポーツグレードであるGTI、Rにのみオプション設定となっていたアダプティブシャシーコントロール“DCC”を18インチアルミホイールとのパッケージオプションとして選択可能としている（eTSI Activeを除く）。

　また、フォルクスワーゲン独自の「ツインドージングテクノロジー」を採用することで排出ガスに含まれるNOxを低減し、内燃機関における環境性能をさらに高めた最新世代のクリーンディーゼルエンジンを搭載する「ゴルフTDI プラチナム エディション」「ゴルフ ヴァリアント TDI プラチナム エディション」は、価格をガソリンエンジン搭載のグレードに匹敵するものとなるような設定とした。

　これにより、昨年導入したブランド初のフル電動SUV「ID.4」とあわせて内燃機関搭載モデルと電気自動車という2本の柱で、環境性能の高いモデルを求めるユーザーの幅広いニーズに応えるとしている。


全国希望小売価格

ゴルフ

グレード価格（消費税込）eTSI アクティブ プラチナム エディション3,639,000円TDI アクティブ プラチナム エディション3,839,000円eTSI スタイル プラチナム エディション4,189,000円TDI スタイル プラチナム エディション4,189,000円eTSI Rライン プラチナム エディション4,239,000円TDI Rライン プラチナム エディション4,239,000円ゴルフ ヴァリアント

グレード価格（消費税込）eTSI アクティブ プラチナム エディション3,769,000円TDI アクティブ プラチナム エディション3,969,000円eTSI スタイル プラチナム エディション4,319,200円TDI スタイル プラチナム エディション4,319,200円eTSI Rライン プラチナム エディション4,369,000円TDI Rライン プラチナム エディション4,369,000円フォルクスワーゲン公式HP：https://www.volkswagen.co.jp/

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取り敢えず納車日未定です。

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