ホンダスピリッツと聞いて思い浮かべるクルマは何だろうか?歴代タイプR?NSX?それともS2000?多くの人がスポーツモデルを思い浮かべるかもしれない。しかし、スポーツモデルと言われることが少なくても、ホンダスピリッツに溢れた1台がある。それが初代インサイトだ。初代インサイトから感じるホンダスピリッツな部分を紹介していく。
文:西川昇吾╱写真:ベストカー編集部、ホンダ
まさに枠にハマるな!? ホンダのポエムが具現化した尖りすぎたエコカー!! 初代インサイトを解説
■開発目標は「低燃費性能No.1」
令和になっても時代が追いつかない斬新すぎるデザイン
初代インサイトは1999年にホンダ初のハイブリッド車として登場した。
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みんなのコメント
シンプルなパラレルハイブリッドに軽量素材をふんだんに使って構築した前投影面積減らしたペッタンコな未来的クーペスタイル
ショーカーなら掃いて捨てるほどある要素ばかりで、実際に売ったのは凄いけども、売ったの偉いってならGMのEV1って存在あったし
むしろエコカーマニアでも見たことないような動力分配装置のシリーズ・パラレルハイブリッドを実用性の高い背高なセダンボディに押し込んで市販した初代プリウスの方が遥かに型破りに思った
燃費だけでなくタイムも出せる、凄い車でした。