この記事をまとめると
■ジープのレネゲードに特別仕様車「ナイトイーグル」を設定
「国境」どころか「大陸」を越えた兄弟も! キャラや見た目が違いすぎる「プラットフォーム共用」のクルマ5組10台!
■全体にブラックを用いて洗練された外装に
■高さ調整できるカーゴフロアやファブリックシートの採用で機能性も確保
レネゲードをブラックで引き締めたひと味違うモデル
ジープのエントリーモデルとしてラインアップされているレネゲードは、コンパクトなサイズにジープらしさを詰め込んだことで、欧州のライバルとも十分に渡り合えるモデルに仕上がっている。2021年11月にはプラグインハイブリッド機構を搭載した「4Xe」も発売し、ますます勢いに乗るモデルだ。
そんなジープ・レネゲードに特別仕様車の「ナイトイーグル」が設定された。
レネゲード・ナイトイーグルは、充実装備と手頃な価格をバランスさせた「ロンジチュード」をベースに、特別な内外装を装備したものとなる。
外装においては、ジープのアイデンティティであるセブンスロットのフロントグリルをはじめ、18インチにサイズアップされたアルミホイール、ドアミラー、エンブレム類を、すべてブラックやグラファイトといったダークな色調で統一し、精悍なイメージとなっているのが特徴だ。ボディカラーには、人気のアルパインホワイトなどに加えて、レネゲード・ナイトイーグル専用のスティンググレーも選べるようになっている。
内装では、ステアリングホイールやエアコンの吹き出し口、スピーカートリムなどのアクセントパーツをブラックに変更することで上質感を演出。さらに、シルバーのステッチが入ったファブリックシートを採用することで、インテリアのデザイン性の高さをさりげなくアピールする。
また、ラゲッジルームには高さ調整が可能なカーゴフロアを特別装備としたことで、機能性も大きく向上を果たしている。
そのほか、7インチタッチパネル付きオーディオシステム「ユーコネクト」やオートエアコン、電動パーキングブレーキなどの快適装備、車線逸脱警報やリアバックカメラ、ブラインドスポットモニターなどの安全装備も、ベースとなるロンジチュードと同等のものを装備している。
ダーク系カラーをアクセントカラーとした特別仕様車、ジープ・レネゲード・ナイトイーグルの価格は361万円。
日本市場ではレアな存在となるアメリカ製のコンパクトSUV。ジープらしい個性をアピールするレネゲード・ナイトイーグルは、ジープファンのみならず、多くの人にとって魅力的なクルマに仕上がっている。
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街乗り専用なんかジープじゃない