現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「主人公」のような高揚感 フォード・マスタング 289  中毒性あるV8の加速! 誕生60年をルート66で祝福(1)

ここから本文です
「主人公」のような高揚感 フォード・マスタング 289  中毒性あるV8の加速! 誕生60年をルート66で祝福(1)
写真を全て見る(3枚)

中毒性あるスピード感 スピードボートのよう

給油口のキャップを、さっきのガソリンスタンドへ忘れたらしい。カリフォルニア州西端の小さな町、ニードルズを目指す途中で写真映えしそうな場所を発見。カメラを出すため、トランクを開けようとしたら発覚した。パイプの先端がむき出しだった。

【画像】「ポニーカー」では表現不足 フォード・マスタング 289 マッハ1とボス302、ブリット 最新モデルも 全124枚

筆者がAUTOCARへ入社して数年。ちょっと特別なロードトリップの企画が通った。初年度の最多販売記録を打ち立てた、初代フォード・マスタングの誕生60年を祝い、アメリカ・カリフォルニア州のルート66をドライブするという内容だ。

既に予定は丸1日分遅れていた。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

誇り高き「重厚感」 アストン マーティン・ヴィラージュ 6.3(2) 魅力の中心がV8エンジン 好調のトリガー
誇り高き「重厚感」 アストン マーティン・ヴィラージュ 6.3(2) 魅力の中心がV8エンジン 好調のトリガー
AUTOCAR JAPAN
「一生モノ」の真面目なサルーン ボルボ144 E 走れる状態では英国唯一 人気小説家の愛車(2)
「一生モノ」の真面目なサルーン ボルボ144 E 走れる状態では英国唯一 人気小説家の愛車(2)
AUTOCAR JAPAN
たった1年で販売終了? 米国の希少車 42選 前編 「大人の事情」で打ち切られたクルマたち
たった1年で販売終了? 米国の希少車 42選 前編 「大人の事情」で打ち切られたクルマたち
AUTOCAR JAPAN
たった1年で販売終了? 米国の希少車 42選 後編 「大人の事情」で打ち切られたクルマたち
たった1年で販売終了? 米国の希少車 42選 後編 「大人の事情」で打ち切られたクルマたち
AUTOCAR JAPAN
新しい穴は1つもナシ! デビッド・ブラウン・ミニeリマスタードへ試乗 スムージング・ボディで電動化
新しい穴は1つもナシ! デビッド・ブラウン・ミニeリマスタードへ試乗 スムージング・ボディで電動化
AUTOCAR JAPAN
ボルボ144 E 「スウェーデン製」と端々から伝わる 当時は最も堅牢な4気筒 人気小説家の愛車(1)
ボルボ144 E 「スウェーデン製」と端々から伝わる 当時は最も堅牢な4気筒 人気小説家の愛車(1)
AUTOCAR JAPAN
【初テスト】デトロイトからオールドスクールスタイルの新型フォード マスタング登場 最もホットな種馬の全情報!
【初テスト】デトロイトからオールドスクールスタイルの新型フォード マスタング登場 最もホットな種馬の全情報!
AutoBild Japan
【9500rpmで750ps】 最先端技術でレストアのシンガー911 コーンズが米シンガー社と日本での代理店契約
【9500rpmで750ps】 最先端技術でレストアのシンガー911 コーンズが米シンガー社と日本での代理店契約
AUTOCAR JAPAN
アストン マーティン・ヴィラージュ 6.3(1) V8エンジンは「グループCカー」 未来を背負ったクーペ
アストン マーティン・ヴィラージュ 6.3(1) V8エンジンは「グループCカー」 未来を背負ったクーペ
AUTOCAR JAPAN
減少するガソリンスタンド、若者のクルマ離れ…… クルマ界の巨匠が残した金言は月日がたっても色あせない【復刻・徳大寺有恒「俺と疾れ!!」】
減少するガソリンスタンド、若者のクルマ離れ…… クルマ界の巨匠が残した金言は月日がたっても色あせない【復刻・徳大寺有恒「俺と疾れ!!」】
ベストカーWeb
【訪問記】ケルン西部にあるトヨタコレクションを訪ねる スープラ、2000GT、セリカ等、歴史的コレクションに加え多くのレースカーも!
【訪問記】ケルン西部にあるトヨタコレクションを訪ねる スープラ、2000GT、セリカ等、歴史的コレクションに加え多くのレースカーも!
AutoBild Japan
米と伊の一流ブランドがコラボした奇跡のクルマ……かと思ったら大ゴケした「クライスラーTCバイ・マセラティ」
米と伊の一流ブランドがコラボした奇跡のクルマ……かと思ったら大ゴケした「クライスラーTCバイ・マセラティ」
WEB CARTOP
メルセデスAMG G 63へ試乗 新サスでSUVライクな走り! 4.0L V8はマイルドHV化 操縦性は歴代ベスト
メルセデスAMG G 63へ試乗 新サスでSUVライクな走り! 4.0L V8はマイルドHV化 操縦性は歴代ベスト
AUTOCAR JAPAN
Pゼロでさらに速く機敏に! マクラーレン・アルトゥーラ 長期テスト(4) じっとり濡れたカーペット
Pゼロでさらに速く機敏に! マクラーレン・アルトゥーラ 長期テスト(4) じっとり濡れたカーペット
AUTOCAR JAPAN
フェラーリのカリスマ、ルカ・ディ・モンテゼーモロが成し遂げたこと 【第8回】フェラーリのブランディング戦略
フェラーリのカリスマ、ルカ・ディ・モンテゼーモロが成し遂げたこと 【第8回】フェラーリのブランディング戦略
AUTOCAR JAPAN
V8ツインターボで635馬力 BMW新高級オープンカー、来年にも発売か 洗練された「Z8」後継
V8ツインターボで635馬力 BMW新高級オープンカー、来年にも発売か 洗練された「Z8」後継
AUTOCAR JAPAN
四輪駆動の極上クーペ誕生! 最新 BMW M4 CSへ試乗 直6はCSLと同じ550ps 充足感が半端ない
四輪駆動の極上クーペ誕生! 最新 BMW M4 CSへ試乗 直6はCSLと同じ550ps 充足感が半端ない
AUTOCAR JAPAN
英国「最安」ハッチバック ヤリスやクリオのシェア侵食? 2代目MG 3へ試乗 1.5L HVで194ps
英国「最安」ハッチバック ヤリスやクリオのシェア侵食? 2代目MG 3へ試乗 1.5L HVで194ps
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

1件
  • zab********
    「ルート66…」アメリカ人にとっては日本の東海道五十三次みたいな、モノなのか、名曲♪になってフランク・シナトラ、ナット・キング・コールのスタンドナンバーになり、数々のは映画の舞台にもなりました。映画ではC2コルベットのオープンだったけど、50〜60年代のクルマならば車種は関係なく「様になる」…もちろんバイクならば、ハーレー一択!!今から、30年前に訪れました…あの頃は9.11テロ前で、まだそんなに殺伐した雰囲気はなかった…

    できれば、この記事のようにオールドマスタングのオープンで走りたかったですね…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村