【ジュークもあるのになぜキックスなのか】日産が欧州で販売している「新型ジューク」を日本に導入しないワケ

　販売台数は1カ月平均で300台以下まで落ち込んでいる

　日本では全長を4m前後に抑えた運転のしやすいコンパクトカーの人気が高い。最近ではSUVの売れ行きも伸びてきた。

　この相乗効果により、今の国内市場では、コンパクトサイズのSUVが注目されている。2020年1月には、トヨタ・ライズが国内の小型／普通車で販売ナンバーワンになった。ホンダ・ヴェゼルやトヨタC-HRもコンパクトなSUVで、堅調に売れている。

　そしてこのタイプの主力車種として、日産ジュークも忘れられない存在だ。

Comments

旧型のサイドビューは今見てもかっこいいけどね。
やはりキックスよりジュークかなって思う。

キックスをジュークの後継とするのなら、キックスのエムブレムをジュークに変えて売りゃいいじゃんと思うのだが。キックスには、ジュークという名前をチャラにしてでも、より広い守備範囲を持たせたいのか。
トヨタなんか、先代カローラが海外と国内の全く違う車であっても、なんとも思っていない。