現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 最高速度317km/h、0-100km/h加速3.6秒! 超スポーツモデル「メルセデスAMG GT Rロードスター」は、世界限定750台で発売!!

ここから本文です

最高速度317km/h、0-100km/h加速3.6秒! 超スポーツモデル「メルセデスAMG GT Rロードスター」は、世界限定750台で発売!!

掲載 更新
最高速度317km/h、0-100km/h加速3.6秒! 超スポーツモデル「メルセデスAMG GT Rロードスター」は、世界限定750台で発売!!

新型メルセデスAMG GT Rロードスターは、圧倒的なパフォーマンスを誇るスーパースポーツモデルとして登場した。モータースポーツで培われた最新テクノロジーを搭載し、軽量化のため随所にアルミニウム合金やカーボン製パーツが投入されている。

AMG GTファミリーは、全16モデルのラインナップに

顔が変わった新型ルノー・トゥインゴ! 日本上陸はいつ?〈New Renault Twingo〉

 新型メルセデスAMG GT Rロードスターは、585psを発生する直噴4.0ℓツインターボを搭載。2100~5500rpmで最大トルク700Nmを発生する高回転型のセッティングが施され、既存のロードスターモデルと同様にアルミニウム、マグネシウムとスチールからなる軽量構造を持つ三層構造のソフトトップを持つ。

 サスペンションは「AMG RIDE CONTROLアダプティブダンピングシステム」を搭載。このサスペンションシステムは、運転状況、速度、路面状況に応じて各車輪の減衰を電子制御で自動的に調整することで、ステアリングを握るドライバーに対し、あらゆる路面で最適なロードホールディングを約束する。

 新型AMG GT Rロードスターは、コーナリング性能を高めるため、AMG GTやAMG GT Sロードスターに対しアルミ製サイドウォールを57mm拡大。前10J/後12Jという20インチの鍛造ホイールとともに、前275/後325という極太サイズのタイヤを納めるスペースを確保している。

 フロント&リヤのカーボン製ウイングは軽量化だけでなく、スタイリッシュなAMG GT Rのスタイリングを引き締め、当然のことながらサーキット走行を含む高速走行時のダウンフォースを確保する役目を担っている。


「スポーツとスペシャリティを組み合わせた高次元なスポーツカー」

 モノコックおよび外板の一部にはアルミニウム、フロントデッキはマグネシウム素材が採用され、軽快なステアリング性能を実現させている。軽量で強力なカーボンファイバーは、エンジンとトランスミッションの間のフロントウイングやトルクチューブに採用。カーボンファイバー製トルクチューブは、AMG GTのアルミ製よりも約40パーセントもの軽量化に成功している。

 そのほか、鍛造ホイール、チタン製マフラーなど、モータースポーツでお馴染みの素材がふだんに使われている。

 AMG GTファミリーは、新型AMG GT Rロードスターの追加によって、2ドアクーペ、ロードスター、カスタマースポーツレーシングカー、4ドアクーペという全16モデルのラインナップが揃った。

 メルセデスAMGのブランド統括マネージャーであるトビアス・メアース氏は「新型AMG GT Rロードスターは、GT Rのスリリングな走りとGTロードスターが持つスペシャリティ要素を組み合わせたユニークで高次元なスポーツカーです。生産台数750台の限定モデルとして投入し、AMG GTのラインナップを強化しました」と説明している。


【キャンペーン】マイカー・車検月の登録でガソリン・軽油7円/L引きクーポンが全員貰える!

こんな記事も読まれています

レンジローバーPHEVの使用済みバッテリーを再利用! エネルギー貯蔵システム「BESS」で真の循環型経済の実現を目指す
レンジローバーPHEVの使用済みバッテリーを再利用! エネルギー貯蔵システム「BESS」で真の循環型経済の実現を目指す
THE EV TIMES
FIA-F4第2戦富士で複数エントラントが参戦見合わせの異常事態発生。原因不明のエンジントラブルが理由
FIA-F4第2戦富士で複数エントラントが参戦見合わせの異常事態発生。原因不明のエンジントラブルが理由
AUTOSPORT web
ルノーが小型SUV『シンビオズ』発表…「E-TECHハイブリッド」搭載
ルノーが小型SUV『シンビオズ』発表…「E-TECHハイブリッド」搭載
レスポンス
GT500次期車両はモーター搭載を検討も方針は未定。投入タイミングは2029年か【GTA坂東正明代表/第2戦会見】
GT500次期車両はモーター搭載を検討も方針は未定。投入タイミングは2029年か【GTA坂東正明代表/第2戦会見】
AUTOSPORT web
物議を醸すマグヌッセンのペナルティ上等ディフェンス。マクラーレン代表も語気強める「この業界にはフェアな人間が生き残るべき。全く容認できない」
物議を醸すマグヌッセンのペナルティ上等ディフェンス。マクラーレン代表も語気強める「この業界にはフェアな人間が生き残るべき。全く容認できない」
motorsport.com 日本版
空港アクセスが改善! 国道238号「紋別防雪」15kmが2024年度開通へ 冬の“過酷条件”を軽減
空港アクセスが改善! 国道238号「紋別防雪」15kmが2024年度開通へ 冬の“過酷条件”を軽減
乗りものニュース
全長3m級で470万円!? 「小さな超高級車」がスゴかった! “匠”が仕上げた「豪華すぎ内装」採用! 日本でも販売した「老舗ブランド」の激レア車とは
全長3m級で470万円!? 「小さな超高級車」がスゴかった! “匠”が仕上げた「豪華すぎ内装」採用! 日本でも販売した「老舗ブランド」の激レア車とは
くるまのニュース
【SL誕生70周年】メルセデス・ベンツ「300SLガルウイング」と「SLS AMG」の共演! 京都を感じる「280SL」にも注目です
【SL誕生70周年】メルセデス・ベンツ「300SLガルウイング」と「SLS AMG」の共演! 京都を感じる「280SL」にも注目です
Auto Messe Web
muta Racing INGING 2024スーパーGT第2戦富士 予選レポート
muta Racing INGING 2024スーパーGT第2戦富士 予選レポート
AUTOSPORT web
F1第6戦、マシンセッティングに苦しみながらフェルスタッペンがまずスプリントを制す【マイアミGP】
F1第6戦、マシンセッティングに苦しみながらフェルスタッペンがまずスプリントを制す【マイアミGP】
Webモーターマガジン
公道走行可能なKTMの新型「X-Bow GT-XR」はミッドシップ5気筒で後輪駆動で500馬力のレーシングカー
公道走行可能なKTMの新型「X-Bow GT-XR」はミッドシップ5気筒で後輪駆動で500馬力のレーシングカー
AutoBild Japan
定番オールテレーンタイヤが最新世代へ  横浜ゴム「GEOLANDAR A/T4」試乗インプレッション
定番オールテレーンタイヤが最新世代へ  横浜ゴム「GEOLANDAR A/T4」試乗インプレッション
月刊自家用車WEB
アウディ『S3セダン』改良新型、進化したパフォーマンスをデザインで表現
アウディ『S3セダン』改良新型、進化したパフォーマンスをデザインで表現
レスポンス
メルセデス育成アントネッリ、2024年にウイリアムズからF1デビュー!? 過熱憶測にウルフ代表「全部噂に過ぎない」と鎮火はかる
メルセデス育成アントネッリ、2024年にウイリアムズからF1デビュー!? 過熱憶測にウルフ代表「全部噂に過ぎない」と鎮火はかる
motorsport.com 日本版
「泊まれる高速SA」に神設備誕生! 「カプセル」新設で“脱・雑魚寝の休憩室”!?  ハイウェイホテルの老舗
「泊まれる高速SA」に神設備誕生! 「カプセル」新設で“脱・雑魚寝の休憩室”!? ハイウェイホテルの老舗
乗りものニュース
クラシックベントレー31台による日本一周大冒険ツアー 「BENTLY RISING SUN RALLY 2024」その一端をレポート
クラシックベントレー31台による日本一周大冒険ツアー 「BENTLY RISING SUN RALLY 2024」その一端をレポート
AUTOCAR JAPAN
ついにカムリも消えて……。 「日本のセダン」に足りないものは何なのか
ついにカムリも消えて……。 「日本のセダン」に足りないものは何なのか
ベストカーWeb
上海発! ロールス・ロイスが「スピリット・オブ・エクスプレッション」を発表。世界中の風景をイメージした個性的な3台とは
上海発! ロールス・ロイスが「スピリット・オブ・エクスプレッション」を発表。世界中の風景をイメージした個性的な3台とは
Auto Messe Web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1538.01898.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

419.01570.0万円

中古車を検索
Sクラス クーペの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1538.01898.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

419.01570.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村