一見奇抜なデザインだったり、そこまでしなくてもと思うほどの走行性能だったり、使い切れないほど多機能だったり・・・こうした強い個性を持つクルマはこれまで数え切れないほど登場し、数年で消えていくこともあった。ここでは数ある星の中から1990年代~2000年代に登場した「個性が強すぎる」国産車にスポットライトを当てて解説していこう。今回は、現在のヴェゼルに繋がるコンパクトクロスオーバーSUVのルーツ「ホンダHR-V」だ。
ホンダHR-V(1998年~2006年)
ホンダHR-Vは1998年9月、「ワゴンでもクロカンでもない、アーバンクールなハイライダー」と謳って登場した。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
今ほど「男性が軽」って雰囲気じゃなかったし、クロカン4wdは時代遅れになり始めてた。渓流釣りする人間にはステーションワゴンなどフルサイズは林道で邪魔だったし。
1.5-1.6クラスで男性が乗って恥ずかしくない底上げ車ってなかった気がする。20年前って言うとちょうど前のアウトドアブームで、キャンプ以外にもフライ・ルアー・バスあたりの本格道具を持つのが流行った頃だしね。