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新車購入時の悩ましい絞り込み! マニアじゃなくても活用すべきは「最大トルク」と「発生回転数」の数字だった
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 この記事をまとめると

■クルマを選ぶ際に重要なのがパワーユニットの最高出力、最大トルク、車両重量だ

【試乗】装備も走りも燃費も満足で「これが売れなきゃ何が売れる?」 スズキ新型スペーシアは魅力が渋滞してた

■クルマは軽量なほうが軽快な走りをしてくれる

■実際の走りでは、最高出力よりも実用回転域の駆動力が重要だ

 クルマのエンジンスペックもしっかり比較しよう

 クルマの商品力は、実際に運転しないとわからない。購入前の試乗も不可欠で、できれば購入するタイプと同様のレンタカーを借りて、日常的な使い方を再現してみたい。クルマは高額商品だから、車種の選択で失敗すると痛手も大きく、入念に選びたい。

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みんなのコメント

46件
  • dar********
    昔の360cc時代の軽自動車を知っているので、今の660ccの軽自動車は馬力に余裕があってよく走るなあと思います。
  • ari********
    この筆者、トルクバンドというものを知らないのかな?
    最大トルクとその発生回転数は一つのエンジン性格の目安にかならない。
    例えば①6.0kgm/4500rpmと②5.5kgm/5000rpmのエンジンが有ったとする。
    一般的には前車のエンジンが低速域でトルクが高いエンジンで低速に強いエンジンと判断される。
    しかし、これを3000rpmで見ると①5.0kgm/3000rpm、②5.2kgm/3000rpmとかもある。
    いかにトルクの変動が少ないかという事も低速トルクを語るには必要な要素である。回転数によるトルクの変動が少ないのが乗りやすいエンジンとはいえる。
    変速機の調整もし易いし、総じて効率が良いエンジンとなる。
    また6000rpmとかの回転数でもトルクが落ちない車は回転が上がると馬力も上昇する比率が高い。(トルク×回転数×716.2:係数=馬力)
    最終的には実際乗っての加速性能や燃費性能で判断したい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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