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「走る蓄電池」なら停電リスクに対処できる!? 「防災の日」に考えたいPHEVのメリットとは
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■「走る蓄電池」「走る発電機」は災害時にも役立つ?

 9月1日は、災害についての認識を深めることを目的に制定されている「防災の日」です。

【画像】まさに「HVとBEVの良いとこ取り」!? 最新SUV「アウトランダーPHEV」を画像で見る(100枚)

 台風シーズンになると停電のリスクが懸念されますが、トラブルに備える方法のひとつとして、プラグインハイブリッド車(PHEV)のような「走る蓄電池」「走る発電機」として使えるクルマを選ぶことが挙げられます。

 クルマは、災害対策としてどれくらい有効に使えるものなのでしょうか。

 一例として、現行の国産プラグインハイブリッド車のひとつである三菱(以下、三菱自動車)「アウトランダーPHEV」で見ていきます。

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みんなのコメント

7件
  • 集合住宅に居住。
    納車後ひと月で1000キロ走行。
    初回に40リットル給油して、前回30リットル給油。
    現在残量は目視で約半分。
    EVでの可能距離30キロガソリンと合わせて450キロ走行可能と表示されています。
    通勤には使用せずに近くに買い物、高速で遠出のみの走行でした。
    MITSUBISHIの急速充電を30分✖️5回
    だいたい30分で約60キロくらいEV走行可能になりますが.エアコンを使って走行するので実際には35キロくらいでエンジンがかかり、充電しながらの高速走行です。
    普段の買い物ではエンジンはほとんどかかりません。
    燃費計の表示はリッター19から20を行ったり来たりという感じです。
    燃費悪いでしょうか?
    今までのスポーツワゴンが街乗りでリッター13.高速でリッター15から16でしたので私自身は悪いとは思いませんが。
    燃費については走行する環境や条件で全く違うのではないでしょうか。
  • アウトランダーは燃費が悪い
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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