ロータスカーズがエキシージ・スポーツ410に特別限定車の「エキシージ・スポーツ410 20thアニバーサリーエディション」を設定。販売台数は全世界で150台
ロータスカーズ日本正規販売輸入総代理店のエルシーアイ株式会社は7月3日、限定モデルの「エキシージ・スポーツ410 20thアニバーサリーエディション(EXIGE SPORT 410 20th ANNIVERSARY EDITION)」を設定し、同日より予約受注を開始した。車両価格は1358万5000円で、販売台数は全世界で150台限定。日本市場でのデリバリーは2021年1月以降を予定する。
ロータスの歴史的なF1マシンをリスペクトしたエリーゼのスペシャルモデルが日本デビュー
今回の限定車は、エキシージの誕生20周年を記念したスペシャルモデルだ。ベース車は3456cc・V型6気筒DOHC・VVT-iスーパーチャージャーエンジン(416ps/410N・m)をミッドシップ搭載するエキシージ・スポーツ410で、オリジナルのエキシージ・シリーズ1に敬意を表したレトロ調のエクステリアカラーとデザインを纏ったことが特徴である。
まず外装では、ボディ同色のルーフ&サイドエアインテークポッド&リアウイングやリアホイール前に配するシャークフィン(鮫のヒレ)状のブラックストーンチッププロテク ター、特別デカール(20周年記念ロゴ、サイドシャークフィン、リアウイングエンドプレート“20”デカール)、10スポーク軽量鍛造ブラックアルミホイールを特別装備。ボディカラーはシリーズ1に採用されたクロームオレンジ/レーザーブルー/カリプソレッドのほか、サフランイエロー/モータースポーツブラック/アークティックシルバーという計6色の特別ペイントを設定する。また、フロントスプリッター/フロントアクセスパネル/リアテールゲートパネルはカーボン製で仕立て、足回りにはナイトロン製3段階調整式ダンパーを装着。さらに、レッドorイエローキャリパー(標準はブラック)を無償選択で、カーボンシルカバー(25万3000円)やチタニウムエキゾースト(112万2000円)、リチウムイオンバッテリー+バッテリーコンディショナー(27万5000円)をオプションで用意した。
内装については、ボディカラーに合わせたアルカンタラトリムやシリーズ1を反映したパネルステッチ、カーボンスポーツシート、フルブラックカーペット、20周年記念ブラックカーペットマット、ボディ同色HVACパネル(シルバーアイレット/ウインドリフトベゼル/ギアシフトサラウンド)などを特別装備。また、快適性を高めるエアコンやクラリオン製CD/MP3/WMAオーディオ&4スピーカー、防音仕様、クルーズコントロールなどを標準で組み込む。さらに、ブラックアルカンタラインテリアスキーム(通常はボディ同色。モータースポーツブラックは標準がブラックのためイエローアルカンタラに変更可能)やHVACシルバーパネル(標準はボディ同色)を無償選択できるようにした。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
車内の「謎の木目」何で出来てる!? ホンモノの木じゃないってマジ!? 知ってるようで知らない「“木目”パネル」の正体とは
軽自動車の「ターボ車」なぜオイル交換さぼりがち? パワーと引き換えに早めの交換が必要! 普通車よりもオイル管理が重要なワケ
【買えないアルヴェル】横目に“500万円安+6人”で売れるレクサス「LM」が気にする兄弟の動向
高騰のシビックタイプRが無理なら[シロッコR]!! 250馬力オーバーが買える! 格安車両には要注意!?
配線を増やすだけで「パワーアップ」「ライトの光量増」「オーディオの音質向上」って魔法かよ! ひと昔前に流行したクルマの「アーシング」ってなんだったのか?
みんなのコメント