トヨタ ヴィッツ 「実用車として十分すぎる。でも個性もある」のユーザーレビュー

実用車として十分すぎる。でも個性もある

2022.6.24

総評

全然トルクか無いエンジンでも、電気モーターのように回る。気分だけはすごい飛ばしている。でも遅いんだよね。隣のくるまと張ってはいけません。それ以外はよくできている。

満足している点

操作系が軽いところ。難点でもあるけど。まぁ実用車としていいでしょう。

不満な点

3気筒ゆえにガタガタ感じることがある。
特に古くなってくるとエンジンマウントの劣化やアイドリングが不安定になったりする場面に多く遭遇するからこの場合3気筒のブルブル感が余計に感じられるのは残念なところである。

デザイン

3

こんなもんでしょう。意外とグラマラスででこぼこしている。

走行性能

3

パワー感2　操縦性3　扱いやすさ5
パワー感も「感」である。パワーだったら、必要にして十分ではあるが、比べてしまうだろうから1。
操縦性と扱いやすさの両方を区分けすると、人車一体性を操縦性、扱いやすさを実用域でと考えて上記の評価

乗り心地

1

ホイールベースとドレッドからみれば十分であろう。
ただ、うるさいのだ、このくるま。ロードノイスがすごいぞ。

積載性

3

すべて手想定の範囲。後席がダブルフォーールディングならもっといい。フラットにならないからね。

燃費

5

軽自動車よりいいだろう。ハイ鰤に迫る。

価格

2

くるまは安くてもオプションは安くない。
でも、そこはトヨタ、スバルより安いイメージである。

故障経験

まだ無い。これぞトヨタ。