トヨタ ハイエースワゴン のみんなの質問

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現行のアルファード・ヴェルファイアはダブルウィッシュボーンリヤサスペンションになりましたが、

初代・2代目のトーションビーム式サスペンションと比べて やはり乗り心地・ハンドリング・安定性の向上しているのでしょうか?


2代目が現行モデルのときにトーションビームを否定的に捉えた質問・回答があるとトーションビームで問題ない トーションビームのほうが室内が広くなり良い。
更には他社のマルチリンク式サスのクルマを否定する回答までありましたが

トヨタが現行のアルファード・ヴェルファイアでダブルウィッシュボーンを採用して それを宣伝に使うということはかなり違いがあると捉えてよいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

実際に乗っているから、極力客観的な事実をお伝えしましょう。

10系~20系アルファードはハイエースバンに毛が生えた程度。
ちょっとした道路の段差や、デコボコでドスン、ガタン酷かった。
ボディの剛性もお粗末。
ぶっちゃけ、ワゴンRの方が乗り心地良い。
内装とか広さはとても良かったけどね。

30系現行(但し、自分の3.5V6の17インチのグレードしか知らない)
ミニバンとしては異次元の進化。
静粛性・乗り心地はもう少しでマークXレベル。
デコボコ・段差でもコトン、ストンと静かです。
リアのサスは車両の左右の傾き、揺すられ感が殆ど無くなった。

こないだ、他人のアルファードが前を走っている時に、
後ろからサスの動きをずーっと見てたけど、左右どちらかに不陸が有る時に
そちら側だけサスが上下に動いて車体はほぼ水平に保たれていました。
先代はおしりが左右同時にボヨンボヨン跳ねちゃってました。
(通勤の同じ道路。)
E51エルグランドも乗っていましたが、10~20系より乗り心地は全然良かったですから、サスペンションの形式には越えられない壁が有る気がしますけどね。

特にボディ剛性が別物。物凄くしっかりした。
ハンドリングも格段に良くなっています。
ミニバン特有のハンドル切ってあとからボディがついてくる感じが殆ど無い。

先代が沢山売れたからね。総合的な開発に費用を沢山かけられたのだろう。
宣伝に関しては、売りの一つと言う事でしょうね。

かなり違いが有ると思いますが、出来ればご自分で体験してみるのが一番です。

質問者からのお礼コメント

2017.1.23 22:10

アルファード・ヴェルファイアの乗り心地・静粛性・ハンドリングは やはり向上していることが分かりました。

先代のアルファードは揺れが大きいなと思っていたので期待できそうです。

トヨタ車も足回り・ボディ剛性・ハンドリングが良い車が この調子で増えてほしいものです。

ありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • 相当レベルアップしたようですよ。
    カーグラフィックで松任谷さんもほめていました。
    旧型やヴォクシーと比べると格段に進歩したそうです。
    松任谷さんによるとテレビのテスト車のV6よりも
    1週間程借りていたハイブリッドの方が良かったそうです。

    だたしこれには落ちがあって
    最後に真打シトロエンC4グランピカソが、登場するのですが
    こちらはリアサスがトーションビームでありながら、
    新型アルファードと互角以上の評価を受けており
    高速道路の長距離を行くならフランス車ですね。
    と言われたうえ軽快なハンドリングとの評価でした。

    同じ技術でサスペンションを造るとダブルウイッシュボーンの
    方が優れているのでしょうけど、トーションビームで同レベル
    以上って事は技術水準が桁違い!って事なのでしょう。
    欧州の技術にはまだまだ全く、追いついていないのかもしれませんね。
    当然乗り心地や操縦性が同じなら、スペース効率に優れている
    トーションビームの方が、自動車としても優れている事は、
    言うまでもありません。
    日本人にはなかなか理解できない事ですが、自動車の性能は
    サスペンション形式だけでは語れないと云う好例でしょう。

  • 旧アルファードでも乗り心地に関してはかなりハイレベルだったと思います。
    あと、トーションビームがスペース効率に優れると言われるのはそうでもないです。
    左右をつなぐ棒があるので、意外とスペースを使います。
    4駆も設定されている場合、スペース面でのメリットはほとんどないと思います。

    初代デミオのように、4駆を設定しない(出来ない)ほどキチキチまでスペース使うとトーションビームでも荷室を広くしたりできますけど。
    同じマツダで言えば、複雑なパズルのようなRX-8のリヤサスはダブルウィッシュボーンの変形のマルチリンク(偽マルチリンクでなく)ですが、4人乗りで床が低く、そのうえで、ホイールベース内にガソリンタンクまであって、トランクも有る、スペース効率に優れたうえに、サスペンション性能で重要なアーム長もとても長く取られてます。
    マルチリンクでも設計次第でトーションビームに勝るスペース効率を実現できると思います。

    トーションビームがスペース効率に優れるとは限りません。

    現行アルファードですが、さらなるスペース効率アップのためのダブルウィッシュボーン化だと思います。
    驚くほど狭い空間にアームやショックバネが収まっています。
    そのために、レバー比の有るショックの配置、短いアーム形状、
    どれも作動効率や接地性変化を考えるとかなり不利な設計です。
    それでも、旧型よりは乗り心地も進化していると思います。

    ミニバンなので、スペース効率の向上のために、多少の機能性を犠牲にしてもダブルウィッシュボーンを採用したのは正しいと思うのですが。
    機能的に退化したわけではないし。

    ダブルウィッシュボーンを採用したから進化した訳ではなく、新型になって確実に旧型を越えた、ってだけだと思います。

    あと、メーカーはリヤダブルウィッシュボーンと発表していますが、ストロークで転舵軸変化が起きるので、個人的にはマルチリンクに分類したほうがいいように思いますが。

  • このサイズのクルマで、スペース効率を追求してトーションビームを採用とか、馬鹿ですね。
    言うまでもないことですが。

    本題ですが、自分の意見ではないですが、マガジンX(2015年6月号)では新型もさして評価されていませんね。
    (評価の低かった)先代の方が良かったとさえ言われてますね。
    走りは☆五つ中の二つで、お薦めしない、です。
    剛性不足なボディの評価も低く、お客に対してこうのようなクルマ造りで利益確保だけを考えるやり方はいかがなモノか、とまで。
    いちいち内容は紹介しませんが、そういうのを気にして買う車ではないということでしょう。
    価格に見合った内容を求めるクルマでもありませんね。
    エルグランド、デリカD:5、オデッセイといった、評価の高い車達とはやはり差があるようです。
    私自身はオデッセイの硬すぎる、ホンダらしい評論家向けの足回りは評価しませんけど。

  • 20のトーションビームにもメリットがあり否定はしてませんでした。ただダブルウィッシュボーンになったらやっぱり全然違いましたね。背の高いミニバンなんでロールはあり酔いやすいなどはどちらも同じなんですが段差のや凸凹の乗り心地は雲泥の差ですね…トーションビームはバネ下荷重が物凄く重いせいか凸凹ではバタバタしてノーマルなのにダブルウィッシュボーンのセダンに乗り心地悪い車高調を組んだ時と変わらなかったです。一番酷いのは橋などの継目のような左右のタイヤが同時に越える段差が本当に酷い衝撃でした。嫁さんも後ろから悲鳴あげてました。
    乗って感じたデメリットはこんな感じです。
    それ以外はほんとに静かで乗り心地も物凄くいいです。凸凹と段差だけ本当に慎重に越えるようにしてました。トヨタでも30開発の時に20にダブルウィッシュボーンサスペンションを組んで実験して乗った人の意見を聞いて決定したと書いてありました。
    なのでダブルウィッシュボーンになってその辺が劇的に良くなってると思ってもらって大丈夫ですね。

    トーションビーム否定してる人は乗ったことないのにシンプルなパーツ構成の簡単な構造の写真や軽と同じ構造だからというネットでみた知識だけで否定してるのが多いので一応乗ってて感じた感想を答えさせて頂きました。

  • マイカーが現行30ヴェルファイアで、会社の車が20アルファード後期型です。
    一般道のフラット路面は乗り心地に違いはありません
    ガタガタ車体が繰り返し揺すられる様な舗装ですと20系はリアサスが追従しきれず車体が揺すられます
    高速道路では旧20系は車体が横風や路面のうねりでゆさゆさと揺すられ安定感がありませんが30系はフラットな乗り心地です
    町乗りでゆっくり乗っているときにはさほど両車の差は感じません
    高速走行時の大きな入力処理時や悪路でサスペンションの追従に差が有ると感じます
    従いまして、初代・2代目のトーションビーム式サスペンションと比べて新型のダブルウィッシュボーンは乗り心地・ハンドリング・安定性において向上しています

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