トヨタ ハリアー のみんなの質問

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日産エルグランド 一年経たずにはやくもTOP30圏外

何もかもキングだで宣伝してたエルグランドE52が2010年8月に発売してからどれくらい売れてるのかなーとみてみたら2011年4月からなんとすでに圏外になっているではありませんか。アルファード・ベルファイヤ潰しにかかったのにここまで売れないとは。下取りもやはり期待できませんか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

私は、400万円も出してトーションビームの車に乗ろうとは思わないですね。同様に、多少でも車を理解している消費者は、アルファード・ヴェルファイアを購入することはないと思います。
しかし、E52エルグランドが苦戦し、アルファード・ヴェルファイアが馬鹿売れしているのは事実ですので、「良さそうに見えて儲かる車」というトヨタの戦略に消費者がまんまとはまっているということでしょう。
従ってE52については、下取りも渋くなる可能性が高いですね。

参考1、カテマスター様の回答です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1129362056

なお、nabe_ga_umai 様が仰るとおり、いい加減な回答には気を付けてください。
エルグランドのマルチリンクサスは、ダブルウッシュボーンの進化形です。ダブルウッシュボーンは、車の進行方向に対して直角にスイングするためキャンバーが、伸び側ではポジに、縮み側ではネガになろうとします。この点を解消するため、マルチリンクではアームを追加してキャンバー変化やコーナーでのトー変化を抑える構造になっています。従って、E52がポジキャン角が大きいとする説明が全く理解できませんし、基本的にキャンバー角はポジです。
一方、トーションビームやトレーリングアーム(独立式)のサスは、車の進行方向に平行にスイングします。トーションビーム式は、左右のトレーリングアームを横棒(ビーム)で繋いでおり、キャンバーとトーが変化しにくい構造で、それが特徴でもあります。しかし、左右のトレーリングアーム及びそれに繋がるハブ=タイヤは独立していませんので、左右のどちらかが縮む又は伸びた場合(片側に入力があった場合)でも逆側に影響を及ぼしますので、それぞれのタイヤの接地性は独立式に比べて明らかに劣ります。
仮に、アルファード・ヴェルファイアがコーナリング性能の向上の観点から積極的にネガキャン(ハの字)になっているとすると、タイヤが相当に片減りすることでしょうね。
また、それほどまでに優れたトヨタ独自のトーションビームサスであるならならば、クラウン、マークX、ハリアー、ウィンダム、レクサスの各車種などにも採用するハズです(アル・ヴェル・エスティマ、ノア・ヴォクは、4WDもトーションビーム。従って、FRにも採用可能。)しかし、新型のカムリは4輪ストラット式の独立懸架式であり、トーションビームは採用されていません。結局のところトヨタは、車の基本性能にこだわらなず見た目だけで購入する消費者をターゲットにした車種にはトーションビームを採用し、コストを大幅に削減してぼろ儲けというわけです。

さらに、スペックを確認すると、エルグランドE52の車両重量は1900~2080kg、アルファードは1850~2100kgです。それぞれグレードによって異なりますが、アルファードの方が軽いという説明の根拠がどこから出てきたのか全く不明です。

参考2、専門的な珍回答
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1062771890

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1362670208

その他の回答 (3件)

  • エルグランドは、完全に失敗作です。

    トヨタのヴェルファイア、アルファードに全く歯が立たないのは、出来が悪いからです。

    トヨタのヴェルファイア、アルファードのトータル的な仕上がりを理解できなず、足回りばかり批判する、低レベルの馬鹿には、本質はわからない。

  • 確かに苦戦していますね。
    気合いを入れて出してきた割に売れてないのが悲しいところです。
    車の出来は決して悪くは無いのですが。


    ところで下のjinta_movieさんですが
    他の回答を見れば分かるとおり、
    アルファード信奉者なだけで
    車に関しては全くの素人です。

    回答されている内容も、
    専門用語を多用されてはいますが全くのでたらめですので
    信用されない方が良いでしょう。

  • 残念ながら、E52の下取りはまったく期待できません。
    まずデザインが軽薄で、人気無いです。

    下取り価格の低落に伴い、エルグランドは大巾値引も期待できるが、こんな下取りの悪い車を買うと、買い替えるまで1年あたりの経費として考えた場合、「安物買いの銭失い」そのままだ。

    中身について言えば、あのE52のマルチリンクサスは、コーナリングでのピッチング挙動がひどい。
    原因は、ミニバンではマルチリンクアームをまっすぐ水平に配置出来ないため、仮想キングピン軸とタイヤ中心軸とのオフセットが大きくなってしまい、路面入力に対するグリップが極めて不安定だ。

    加えて逆ハの字キャンバーなので、ロールレートの高い旋回ではタイヤが引きずられ、コーナリング速度が著しく低下する。
    直線では(アクセル踏むだけなので)速いエルグランドも、コーナーが連続すると後方に置いてゆかれる。

    アルファード・ベルファイヤは、リアがトーションビームなので、取り付けスパンの問題が無く、当然、コイルスプリングとショックアブソーバが他車より低く、旋回時のトーコレクトによるコンプライアンス・ステアがかかる。
    4輪ネガティブキャンバー(ハの字)と相まって、コーナリング速度は高い。

    ちなみにエルグランドは、アルファード・ベルファイヤより重たく、満タン燃料タンクを数個抱えたのと同じ状態だ。
    当然ブレーキングも甘く、慣性でCPから離れてしまうし、重いのでコーナー出口での立ち上がりも悪い。

    アルファード・ベルファイヤ潰しにかかったエルグランドだったが、コンポーネントはアルファードを真似てFFにしたものの、サスも含めて基本の設計が追いついておらず、TOP30圏外は当然である。

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