AE86スプリンタートレノ、カローラレビンはあんな10数万で買えたポンコツ車から風俗嬢も馬鹿にする事ができない高い伝説の車になったのは藤原拓海、土屋圭市のおかげですか?

Question

藤原拓海、土屋圭市の影響は受けてないとか言ってホットバージョンとか頭文字D見てるのはなぜですか?

Answer 1

昔からハチロクに乗ってたり、チューニング界隈の人やそのファンしか知らないと思いますが、イニDが始まる少し前にハチロクに新たに発売されたFCRキャブを付ける新たなチューニングが始まって、ハチロクの安価なハイパワー化が進み、特にドリフト界で有名な方々がハチロクで復活して、少し価格が高くなりだしていました。

その時や今もですが、ハチロクのベースエンジンとしての最良の選択が、究極の4バルブ4AGと言われているAE92後期型エンジンで、FCRキャブとの組み合わせが凄く流行し、その時かなり買い漁られていますし、今はハチロクよりも希少なお宝です。

その後、漫画にも登場するAE101やAE111のエンジンを載せ、4連スロットルと5バルブ化が流行ったのも、現代化できるならハチロクでもいいじゃん！と、さらに高騰して行く理由の１つです。（高回転・ハイパワー化するとバランスや耐久的に4バルブの選択になるし、無駄なコストも掛かるから、今のエンジンは ほぼ4バルブで、5バルブは廃れましたけどね）

イニDが無くても、アメリカの日本車（旧車やスポーツカー）ブームで、遅かれ早かれハチロクは高騰する事となります。
ドリフト競技とワイルドスピードの影響力は半端ではないです！

ハチロクどころか、今では 同じくどこでも数十万円で楽々買えたり、先輩から貰えたりもしたS13も高級車です！
時間の流れが車に与えるダメージは大きく、維持するには大金が必要です。
何の世界でも骨董品が高いのは当然ですし、ハチロクの場合は FRなのがかなり大きいです。

私のハチロクも、おそらく500万円以上で売れる筈ですが、1000万円以上のお金が掛かっていますから、売ったら損します。(笑)

Answer 2

正確には 藤原拓海では無く しげの秀一 土屋圭市でしょう

実在の人物と架空の人物だと 少し違うので

Answer 3

その通りです

Answer 4

我が国のユーザーレベルが・・・(笑)

粗大ゴミでも欲しい人が沢山居れば価格はつり上がる。典型例だね。
まあ2,000GTに比べたら安いけど