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グレード情報スペーシア

マイナーチェンジ一覧2件2013年3月〜デビュー スペーシア

ユーザーレビュー71件スペーシア

スペーシア

  • 操作しやすい
  • 室内空間が広い
  • 使い勝手が良い

平均総合評価

4.4
走行性能:
3.3
乗り心地:
3.0
燃費:
3.9
デザイン:
3.6
積載性:
3.9
価格:
3.3

専門家レビュー3件スペーシア

所有者データスペーシア

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. X(CVT_0.66)
    2. Gリミテッド(CVT_0.66)
    3. G(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    15.1%
  • 男女比

    男性
    57.3%
    女性
    40.7%

    その他 1.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 25.4%
    2. 近畿地方 21.6%
    3. 東海地方 14.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 スペーシア

平均値を表示しています。

スペーシア

スペーシアの中古車平均本体価格

65.2万円

平均走行距離68,781km

買取情報スペーシア

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メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

リセール価値スペーシア

走行距離別リセール価値の推移

スペーシア
グレード:
X(CVT_0.66)

5年後の売却予想価格

新車価格

138.0万円

売却予想価格

18.4万円

新車価格の 13%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 28万円 23万円

18万円

新車価格の
13%

14万円

新車価格の
10%

1万km 27万円 21万円 15万円 8万円
2万km 26万円 16万円 7万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて スペーシア

2013年3月

■2013年3月
スズキはハイトワゴンタイプの軽自動車パレットの後継モデルとして、燃費の良さと室内空間の広さを特徴とするスペーシアを開発し、2013年3月15日から発売した。

パレットはライバル車である現行タントの発売後に登場したが、今回のスペーシアはタントのモデルチェンジに先駆けて発売されており、モデルサイクルを早める最近のスズキの積極的な姿勢が見て取れる。

ワゴンRに比べると高めの1700mmを超える全高を持つものの、タントやN BOXなどに比べるとやや抑えた全高という独特のパッケージングが特徴で、低床プラットホームと合わせて安定感のあるクルマ作りを目指している。

やや抑えた全高に加え、徹底した軽量化を追求することで、パレットに比べると最大90kgの軽量化を実現し、全高が1700mmを超えるハイトワゴンの中で最も軽いモデルに仕上げられた。ボディの軽さは燃費や軽快な走りに直結する。

外観デザインはファミリーユーザー向けの親しみやすいもので、エアロパーツを装着した仕様は追って追加される予定だ。インパネデザインは四角いラインが目立つものの、随所に面取り処理を施して親しみやすさを表現している。自発光式の3眼メーターなど上級の装備も用意されている。

室内のあちこちにさまざまな形状の収納スペースを持つのは子育てママなど、ファミリーで使うユーザーを意識したものだ。

搭載エンジンはワゴンRと同じR06A型で、スズキがグリーンテクノロジーと呼ぶエネチャージ、新アイドリングストップ、エコクールなどの電気系技術を採用し、29.0km/Lというクラストップの低燃費(ターボ車も26.0km/L)を達成した。

エンジン自体も徹底して軽量化や低フリクション化が図られたほか、副変速機付きのCVTも改良されたエンジンに合わせて適合が図られ、これが低燃費につながっている。

低重心設計や高剛性ボディによって走りの基本性能を高めたほか、高張力鋼板を随所に採用することで軽くて衝撃吸収性能に優れたボディを作っている。

快適装備は上級グレード車に、ドアハンドルに設けたスイッチを操作するだけで解錠と自動開閉が可能なワンアクション・パワースライドドアを始め、シートリフター、チルトステアリング、オートクローザーなどが装備される。ほかにスマートフォン連携のナビゲーションが全車にオプション設定される。

子育てママに向けた仕様としては、後席の快適性を高めるロール式サンシェード、後席の子供とのコミュニケーションを取りやすくしたシートアレンジ、チャイルドシートの乗せおろしへの配慮などがある。

後席のシートは2回の操作で手軽に格納できる左右独立ダイブダウンリヤシートで、前後に170mmもスライドさせることが可能。5段階のリクライニング機能も備えている。

安全装備はSRSエアバッグなど一般的なもので、横滑り防止装置のESPや追突軽減ブレーキなどは設定がない。



■2014年6月
スズキはハイトワゴンタイプの軽自動車パレットの後継モデルとして、燃費の良さと室内空間の広さを特徴とするスペーシアを開発し、2013年3月15日から発売した。

パレットはライバル車である現行タントの発売後に登場したが、今回のスペーシアはタントのモデルチェンジに先駆けて発売されており、モデルサイクルを早める最近のスズキの積極的な姿勢が見て取れる。

ワゴンRに比べると高めの1700mmを超える全高を持つものの、タントやN BOXなどに比べるとやや抑えた全高という独特のパッケージングが特徴で、低床プラットホームと合わせて安定感のあるクルマ作りを目指している。

やや抑えた全高に加え、徹底した軽量化を追求することで、パレットに比べると最大90kgの軽量化を実現し、全高が1700mmを超えるハイトワゴンの中で最も軽いモデルに仕上げられた。ボディの軽さは燃費や軽快な走りに直結する。

外観デザインはファミリーユーザー向けの親しみやすいもので、エアロパーツを装着した仕様は追って追加される予定だ。インパネデザインは四角いラインが目立つものの、随所に面取り処理を施して親しみやすさを表現している。自発光式の3眼メーターなど上級の装備も用意されている。

室内のあちこちにさまざまな形状の収納スペースを持つのは子育てママなど、ファミリーで使うユーザーを意識したものだ。

搭載エンジンはワゴンRと同じR06A型で、スズキがグリーンテクノロジーと呼ぶエネチャージ、新アイドリングストップ、エコクールなどの電気系技術を採用し、29.0km/Lというクラストップの低燃費(ターボ車も26.0km/L)を達成した。

エンジン自体も徹底して軽量化や低フリクション化が図られたほか、副変速機付きのCVTも改良されたエンジンに合わせて適合が図られ、これが低燃費につながっている。

低重心設計や高剛性ボディによって走りの基本性能を高めたほか、高張力鋼板を随所に採用することで軽くて衝撃吸収性能に優れたボディを作っている。

快適装備は上級グレード車に、ドアハンドルに設けたスイッチを操作するだけで解錠と自動開閉が可能なワンアクション・パワースライドドアを始め、シートリフター、チルトステアリング、オートクローザーなどが装備される。ほかにスマートフォン連携のナビゲーションが全車にオプション設定される。

子育てママに向けた仕様としては、後席の快適性を高めるロール式サンシェード、後席の子供とのコミュニケーションを取りやすくしたシートアレンジ、チャイルドシートの乗せおろしへの配慮などがある。

後席のシートは2回の操作で手軽に格納できる左右独立ダイブダウンリヤシートで、前後に170mmもスライドさせることが可能。5段階のリクライニング機能も備えている。

安全装備はSRSエアバッグなど一般的なもので、横滑り防止装置のESPや追突軽減ブレーキなどは設定がない。

2014年6月12日には「X レーダーブレーキサポート装着車」をベースに、フロント&リアのメッキパーツや各種スポイラー、後席両側ワンアクションパワースライドドア、運転席&助手席シートヒーターなどを装備した特別仕様車「Xリミテッド」を発売した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。